インテリア情報誌がもれなくついてくる!



こんばんは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。

新年に向け、少しずつ倉庫の整理などをしていた本日。
こな雪のなか、郵便やさんが荷物を持ってきてくれました。

中身は、以前よりお世話になっている個性的な建築デザイン会社「パパママハウス」さん発行の
インテリア情報誌でした。

不定期で製作されているようですが、その時々のお客様のこだわりのお宅がたくさんのステキな写真とともに
紹介されていて、とても見応え&読み応えのある一冊で、私もいつも楽しみにしています。

そして、今回の一冊は、いつも以上に心待ちにしていました。

なぜなら、

関東、関西、東海地方のおススメショップとして、
わたしたち「ブリティッシュビンテージ+」を掲載してくださったからです!

パパママハウスさん、ありがとうございました。

パパママスタッフさんが実際に足を運んで開拓しているという、衣食住さまざまなお店情報。
とても充実していて、行ってみたくなるところばかりです^^

そして、今回こちらの情報誌を100冊パパママハウスさんより頂きました。

これからお家を建てるという方も、そうでない方も、インテリアのアイディアがいっぱい詰まった
必見の一冊です。

本日より、ご注文頂いたお客様へ100冊限定にてプレゼントさせて頂こうと思っております。

どうぞお楽しみに!



初めてのおつかい、もとい配達!


こんばんは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。

今年もあと4日ですね。
みなさん新年を迎える準備はいかがですか?

私は毎年のことですが、間違いなく夏休みの宿題状態です。(汗)

イギリスでは、クリスマスの飾りは25日から12日以内に片づけないと縁起が悪いと言われています。
まだまだクリスマスの余韻にひたっていたいのが内心ですが、早くなんとかしないと、
すごく和洋折衷な新年になりそうで、ちょっと心配です。笑

さて、色々なことがあった2013年ですが、私たちが今年初めて経験したことと言えば・・・

それは、家具の納品です!

ビンテージ家具ショップとして今年もたくさんの素敵な子たちを送りだしてきましたが、
地元ではまだまだ認知度の低い、ブリティッシュビンテージ家具。
行き先はいつも遠方のお客様宅でした。

それがこの12月にご縁があり、倉庫からほど近い同じ市内のお客さまのお宅へ
コーヒーテーブルをお届させて頂く機会があったのです!

初めての配達。
ちゃんとお宅を見つけられるかなど、少々ドキドキしながら伺いました。

ご注文頂いたテーブルは、G-planの高嶺の花「スパイダーテーブル」
そのままでも十分カッコいいお品ですが・・・。

すっきり広々とした素敵なリビングに設置しますと、生き生きと輝き始め存在感がすごいです。
つい仕事を忘れて、「かっこいい~!!」と興奮してしまいます。

その晩、お客様よりメッセージとお写真を頂きました。

今日は配達ありがとうございました。
憧れの家具スパイダーが我が家にあるなんて…幸せ。とても嬉しいです。
存在感たっぷり、でも圧迫感なくリビングにいてくれます。本当に買ってよかった。
大切にします^_^ありがとうございました。

お客様の笑顔がそのまま伝わってくるようなメッセージで、とても嬉しかったです。

年末年始はおうちにいる時間が長くなったり、お客様の出入りの多くなる時期ですが、
こんな素敵なリビングなら、積極的に人を呼びたくなってきますよね!
N様、ありがとうございました。

ふだんとは違う納品のお仕事。
いいものだなぁと思いました。^^


英国スタイル。クリスマスの準備 vol2



こんばんは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。

クリスマスに向け、着々と準備の進む我が家!
(大掃除も含めたお正月の準備はゼロという、ちょっと困った状況にはしばし目をつぶって・・・。)

ネットオーダーしたもみの木も、先日無事に麻袋に包まれて届きました!何でも送れるんですね。今は。
時々霧吹きで水をあげるお手入れはありますが、やっぱり本物は生きてるって感じがしてスゴク良いです。
そばに行くと、木のよい香りも楽しめますよ!

日本だと、クリスマスプレゼントは、当日目覚めたら枕元に!というパターンが普通だと思いますが、
イギリスだと、何日も前からクリスマスツリーの根元に、予め沢山のプレゼントが置かれています。

子どもだけじゃなく家族全員のプレゼントが用意され、それぞれの包みには名前が書かれたタグが
ついているので、当日の朝「これ!お父さんのだよー」という感じで順番に自分の包みを開けて楽しみます。

これ以外に、子ども達はストッキングと呼ばれる大きな靴下型の袋を自分のベッドや暖炉脇において眠りにつきます。
朝目覚めると、そこにはサンタさんからのサプライズが・・・♪ という点は日本と同じですね^^

3人家族の我が家にも、すでに大小7個のプレゼントがツリーの根元に積まれていますが、
ポール店長曰く「まだ足りない」「さびしすぎる」だそうで、
明日はラストミニッツのショッピングが待っているかもしれません。笑

その他に、「クリスマスハンパー」というものを今年は用意しました。

イギリス人にとってのクリスマスは、日本のお正月と言えるくらい大切な
家族のための日です。

「クリスマスハンパー」は、その特別な時期の食卓を彩るための選りすぐり食材をバスケット等に詰めて、「素敵なホリデーをお過ごしください」という想いを込めて贈り合うものです。

日頃は手が出ない贅沢なものやオーガニック食品などが喜ばれ、感覚としては日本のお歳暮にもちょっと似ていますね。

ま、我が家では自分たちで食べたい物を用意して籠に入れたわけですが、それでも十分雰囲気がでて満足しています!

さて、あとは当日のクリスマスディナー&プディング(デザート)作りという難関が待っております。

今まではずっと有難いことに招かれる側だったので、初挑戦です!
うまくいくといいな~。