教科書にはのっていない!使えるイギリス英語①


こんばんは!
英国ビンテージ家具&アンティークの専門店
ブリティッシュビンテージプラスの Misaki です。

今日は、イギリス英語について。

私たち英語学習者からすると、イギリス英語もアメリカ英語も同じじゃない?という気がしますが、
実は結構違います。
発音はもとより、同じ物でも単語が違うことが意外とあります。
身近な物だと、イギリスでは「エレベーター」とは言わずに「リフト」、「スニーカー」ではなく「トレイナー」
などですね。

イギリスでよく使われる言葉で、取り入れやすいものに「Ta」があります。
発音は見たまま読んで、「ター」です。
これは「Thank you」の略なんです。
日本語だと「どうも」くらいの、くだけた感じで軽くお礼を言いたい時によく使われます。
「Ta」だったら、Thの発音は舌を挟んで・・・・とか考えずに、気楽に「ありがと」が言えちゃいますね~!

イギリスでは、「Thank you」と「Please」は親が子供に一番最初に教える言葉です。
マナーが大切にされる国ですので、必要な時にお礼を言うことは基本ですが、「Thank you」
一辺倒でなく、TPOに応じた使い分けができると、さらにワンランク上の英会話につながると思いますよ♪

ぜひ使ってみてください~。