ビンテージ家具屋がこっそり教える。ガラステーブルの魅力!
こんにちは!
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。
本日は、
「素敵なコーヒーテーブルが欲しい!」
でも、なかなかとっかかりが分からない・・・という方へ。
ぜひとも読んで候補に入れてほしい「ガラステーブル」の魅力を解説いたします!
まず、なんといっても
1、置いた時に圧迫感がない!!
天板が透けて床が見えているので空間を遮ることなく、
他の同サイズのテーブルと比べて置いたときの印象が違います。
既にモノが多い方、テーブルは欲しいけれど部屋が狭くなるのがイヤ。
すっきりした空間が好みという方へお勧めです。
そして
2、メンテナンス不要!
ビンテージのテーブルは、ウレタン仕上げなどの表面塗装がなく、
オイルなど自然に近い状態で仕上げられていることがほとんどです。
手触りや見た目の美しさが楽しめる良さがありますが、
反面、熱や水分に強くないという特徴もあり。
でもガラス天板のビンテージテーブルなら、
輪染みを防ぐコースターやランチマットの使用も要らずいつでも直置きOK!
濡れてもさっと拭くだけで手間いらずなので
「自称めんどくさがり」という人にももってこい。
さらには
3、ガラス天板なら簡単に代替品をオーダーできること!
ずっと使っていて天板のキズが目立ってきたり、
万が一割れたりなどのダメージがあっても、
木枠だけしっかりとしたモノを選べば、ガラスはいつでも交換可能。
ガラステーブルは本当に末永く「一生もの以上」に使えます!
当店で扱いのあるガラステーブルは、
デザイン性にもこだわったオシャレなアイテムばかり。
これだけでお部屋の雰囲気が見違える程センスUP!
そんな品物を揃えています^^
形、デザイン、素材や色味など
それぞれに面白さがあるビンテージテーブルですが、
それぞれの特徴を知り、ぜひ自分だけの一台を見つけてみて下さいね。
PS
当店でガラステーブルをお買い上げのお客様には、さらに「こっそり情報」
無数にあるガラス屋さんの中から、私たちが探し着いた
『リーズナブルで質の良いオンラインガラス屋さん』情報も
ご希望に応じてお教えいたします。これでもう無敵ですよ!
ヴィンテージ北欧スタイルサイドボードのテレビボード(テレビ台)としての利用
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。こんにちは。
開店当初からよくいただいている、サイドボードにまつわるご質問。
本日は、そんな皆様の疑問への考察を少し・・・
題して
『ヴィンテージサイドボードは、テレビ台として使えますか?』
もちろん、使っていただけます。
むしろヴィンテージサイドボードこそ、テレビ台としてピッタリだと私たちは考えます^^
その心は・・・
みんなが集まるリビング。
その中心に位置するとも言うべきテレビのポジション。
人の視線が集中する場所だからこそ、愛着があって目にも美しい良質な家具をそこに置きたくありませんか?
ともすれば真っ黒で人工的になりがちなテレビなどの電子機器。そのままでは味気ないですよね。
でもそこに美しい木目や経年による豊かな色合いなどの自然美があると、うまく調和がとれ、空間がぐっと居心地よいものになるのです。
私たちが取り扱っているヴィンテージサイドボードは、どれも1960年代~70年代の後半にかけて英国の職人によって丁寧に作られた質の高いものばかりです。
当時の人たちが、それぞれの人生の節目で買い揃え、大切に守ってきた思い出の品でもあります。
もしあなたが「家具は道具に過ぎない」と考えるのであれば、これらのビンテージ品はあなたには向かないかもしれません。
でも
住環境を改善したい。
もっと豊かに生きて行きたい。
使い捨て文化に疑問を感じる。
人生の節目に何か記念となるものを手にいれたい。
量販店や既製品の家具に満足できない。
のどれか一つに当てはまるのであれば、
遅かれ早かれ、あなたが行き着くのはビンテージ家具の世界だと思います!
永く愛着をもって使える本物の家具との暮らし。
その第一歩として、テレビ台としても使えるヴィンテージサイドボードを手に入れる。
現代の生活に素晴らしくマッチした、賢い選択肢だと私は思います。
『一生つかえる良質なテレビボード』
みなさんも、そろそろ手に入れてみませんか?
◆テレビ台としての実用性について、もっと知りたいかたはコチラもどうぞ。
アーコール家具を選ぶ前に必ず訪れたい!素敵な個人ブログ発見♪
出典 https://:mottokotomono.blog.fc2.com
こんにちは!
イギリス人オーナーのヴィンテージ&アンティーク家具ショップ「ブリティッシュビンテージプラス」のmisakiです。
いよいよお盆休みといった雰囲気ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今日のわたし。
午前中は畑の水やりに行ってトマト、おくら、ピーマンを収穫し、
お昼にその野菜でやきそばをつくって食べ
午後は子どもとプールに行ってみっちり2時間。
帰りにアイスを食べるという、超典型的な夏休みの一日を過ごしていました。
今日行ったプールは、私が小学生の時にプール教室で通っていた場所。
目にする色々なところにノスタルジーを感じるなか、子育ては新しいことの連続かと思いきや、意外に自分の軌跡をたどる旅なのかも!・・・と
もったりとした夏の空気に包まれ考えていたら、あっという間に夕方になってしまいました。(汗)
さて今日は、アーコール好きの方にはぜひ訪れてほしい
アーコール家具を取り入れたステキな暮らしを綴っていらっしゃる、wacoさんという方のブログをご紹介!
わが家のリビング・ダイニングではERCOL (アーコール)の家具を愛用しています。優しい曲線と、木の温もりが魅力の家具たちです。アーコールは1920年に設立された英国の老舗家具メーカーです。アーコールを暮らしに取り入れたいと思ったのは、
出典: アーコールのある暮らし◇お気に入りのヴィンテージ家具と暮らす : わが家のここち
サイドボードにディバイダーにダイニングに・・・。
アーコールの代表的な家具は全てお持ちなのでは?!というくらいの、すごいコレクション。
まさしく当時のショールームが復活したような様は圧巻です!
ソファ以外はビンテージ品ということで、長年かけて少しずつ集められたようです。
個人的には、冒頭のアーコール・ブレックファーストテーブルの小振りさを生かした、パソコンデスクとしての活用方法がとっても素敵だと思いました!殺風景で人工的になりがちな電子機器も、アーコール家具と一緒だとナチュラルに見えるから不思議ですね。
他にも各家具の相性やサイズ感など、実際にご自宅で使用されていいるからこその様子やお写真がたくさん掲載されていて、アイディアいっぱいです。
そして、ブログ内でwakoさんがヴィンテージ家具について綴られていたお言葉がとても印象深く。
『物を大切に使うことで、物から元気をもらえる』
出典 https://:mottokotomono.blog.fc2.com
買ってうれしい!から一歩先へ踏み込んだ、ヴィンテージ家具がもたらす豊かさのカタチ。
生の声だからこその重みを感じますね。
アーコールだけでなく、ヴィンテージ家具って実際どうなの??と思っている方にもヒントがいっぱいの、素敵なブログですよ。