こんなときだからこそ。-ヴィンテージ家具店『BRITISH Vintage+』


こんにちは。
イギリス人店長が選ぶ■英国ヴィンテージ家具&アンティークの専門店■
BRITISH Vintage+(通称ブリビ)のオーナーmisakiです。

ウイルスによる大規模感染。学校や公共施設の閉鎖、イベントの相次ぐ中止など前代未聞の事態が日本中で起きています。

みなさんの身の回りはいかがですか?

テレビでは買い占めやデマなどのニュースも聞き、何を信じればいいのか・・・という気持ちになりますね。

最も信頼性の高いといわれるサイトを一つご紹介します。 
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/

NHKの新型コロナウィルスの特設サイトです。
こんなときだからこそ、不安を煽るメディアや噂話ではなく、正しい情報を意識的に入手したいものです。

そして必要以上に悲観することなく、今私たちができることに意識を真摯に集中させ、嵐が通り過ぎるのを静かに待ちたいと思います。

からっぽになった3月の予定表を前に、みなさんはどんな気持ちでいますか?

私自身は意外なほどに、予定のない日々の過ごせる幸せを少なからず感じています。

自主的な予定であれ、外部から要請された予定であれ。良かれと思っていたことでも、気がつかないうちに自分自身や家族への縛りをどんどん増やしていたのかもしれないと、この数日考えています。

今週もやることがない。
来週もやることがない。
再来週もやることがない。

またとはないこの豊潤な時間を、どう活かすか。それともムダに過ごすのか。

予定も、出かける先も、ことごとくなくなった今、試されるのは個々の自己マネージメント力なのかもしれませんね。

 


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シューフィッターのいる靴屋へ初めて行った話-英国ヴィンテージ家具『BRITISH Vintage+』


こんにちは。
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みなさんは、シューフィッターのいる靴屋へ行ったことがありますか?

先日、私は生まれて初めてシューフィッターのいる靴屋へ行きました。
これは私の2020年にやってみたいことの1つでした。「いつか」・・・と思っているだけでは、その「いつか」はやってこないを胸に、今年は色々貪欲にチャレンジしていこうと決めての一歩です。

そもそも、どうして私がシューフィッターのいる靴屋に行ってみたかったというと、自分の身の回りの日用品を少しずつ上等なものに変えていきたいという気持ちがあったからです。

もともと所有欲はあまりなく、どちらかというと気に入った物だけを、ぼろぼろになるまで縫ってでも使いたい性格です。一度気にいると同じものをずーっと10年くらい使っていたり、壊れても新製品ではなく中古で同じものを探して使いたいタイプです。

ただ最近、ずっと気に入っていたものが、歳を重ねるごとに似合わなくなってきたことにも気づくようになりました。あんなに好きだったファストファッションの、縫製は悪くてもカラフルで粋なデザインの服たちも。

代わりにちょっと奮発して良いものを身につけたり、本物の素材の服(着物なども)を着た時に、いつもより気分がよかったり、自分に自信がもてるような心境の変化に気づきました。

もう子ども服みたいに1年ごとに買い替えないといけない歳でもないのだから、少量の良質なものに囲まれて気持ちよく過ごしたいと思うようになったのです。

そうおもっていた矢先に、3月に4kmのファミリーランに参加することが決まりました。手持ちのスニーカーでも事足りてはいましたが、まずはこの機会に足元から自身の健康へ投資という意味も込めて、この小さな贅沢を解禁しました。そして、決めたら即行動です!

それにしても初めての店に行く時って緊張しますね。対面販売の緊張感もありますね。事前にお店のインスタで色々チェックしていたので、きっといいお店だろうなぁという予感はしていましたが。

自分の足を、縦も横も甲高もちゃんと測ってもらい、形を見てもらい、歩き方をチェックしてもらい・・・少しの恥ずかしさはガマンです。

結果。いろんなことが分かりました。

自己判断していた靴のサイズが間違っていたこと。普通より足が細いからどんな靴でも入るけれど、そこがまた盲点であること。さらには普段履いている靴の状態から、歩く時の悪い癖や、正しく靴が履けていなかったことまで!

こんなにも毎日使うものなのに、この歳になるまで自分はなんて無知だっただろうと思いました。

そのあと、私の足型に合うおすすめのランニング用シューズを数点見せてもらいました。

これまで、足にいい靴はどこかデザインがイマイチという印象をもっていましたが、シューフィッターさんが正しい履き方でフィッティングしてくれたその靴は、アメリカのものでデザインも色もすてきな上に、軽くて本当に足にぴったりフィットしていて快適で、かなりの衝撃を受けました。

今までの自分の靴選びはなんだったんだろう・・・と。これがプロの技なのか・・・と。

そこは子ども靴は扱っていませんでしたが、娘の足も計測してくれました。私と同じように細足だったため、国産ならどこのメーカーの靴を選ぶとよいか、見るべきポイント、自宅で簡単にできる足育についての情報まで。靴屋さんの持てる情報を本当に惜しまず色々提供してくれ、帰る頃には「来てよかった」という感謝と満たされた気持ちでいっぱいになりました。

靴の値段だけ考えると、量販店のほうが安いものはたくさん揃っていますし、もしかしてネットなら同じものがもっと安く手に入ったのかもしれません。

でも、安さを選ぶことで得られなくなるものがあるということ、をその時思いました。賢くお金を使うということは、自分自身に対してはもちろん、子どもに対しても教えていきたい知恵だと思いますが、単純に「節約する」や「バーゲン品を探す」ということではなく、意味のあるお金の使い方をするということだと心に命じておかなければ、わたしたちは簡単に方向性を間違ってしまいますね。

2020年の私のやりたいことリストには、出費のかかるものもいくつか含まれていますが、賢くお金を使うということを念頭に、色々と挑戦してみたいと思います。またよいアイディアがありましたら、こちらで報告しますね^^


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徹底的に自分軸を生きる2020年を-ヴィンテージ家具店『BRITISH Vintage+』


こんにちは。
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2020年が始まり、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいましたね。

 

私は昔から未来の計画を立てたり、それを書き出したりすることが好きなのですが、2020年に向けても「やりたいことリスト」を100個位ノートにしたためてあります!

 

書いただけでは実現しないので、どうやってそれを月々、日々のなかでのスモースステップに置き換えて達成していくか。そんな人生のアクションプランを考える時間が好きです。(笑)

 

そして、5年後、10年後に自分がどんな位置にいたいかなぁ〜ということも。自分の年齢や、子ども・家族の年齢、親の年齢なども付け加えると、一気に現実味が増してドキドキしてきます。

 

そもそもこの目標達成の方法は、昔イギリスで働いていた時に職場で知った方法です。そこは公立保育園だったのですが、よく言われる日本の”非”生産的な方法しかしらなかった私には結構衝撃でした。

 

さて、いろんな意味で節目を感じる2020年。

 

世の中がすごいスピードで変化し、情報に溢れ、便利になったぶん、何が正しいのか迷いが生まれることも多々。

 

昨年の暮れに実家で目にした新聞の1ページを思い出しながら、正解のない時代をより良く生きるには、もうこれしかないのかなぁ・・・と。

 

「自分らしさを追い求めて」

 

創刊70年を超える日本の超ロングセラー雑誌「暮らしの手帖」の編集集 澤田康彦さんのことばが、とてもしっくりきました。

 

大事なのは、あらゆる生活の場で自分らしさとは何かを追求し続けること。高い精神性、実直で地に足の着いた生活、それを支える日々の努力。つまり一人一人の暮らしを尊重し、大切にすること。

人は「オフ」のときがより魅力が発揮されます。仕事の価値観に囚われて生きる「オン」から解放され、素の自分があらわになる時間です。「やりたい」と考えていることはやりましょう。「いつかやろう」ではたぶん永久にかないません。

 

今後も日本では空気を読めなどといった同調圧力が強まるでしょう。だからこそ感受性を磨き、自分や大切な人たちを守る生き方を選びたい。日々大声で笑えて、ともに泣いて、自由に堂々と怒る。互いにそれを認め、許し合う。それが豊かな美しい暮らしというものでしょう。

私は20歳の時に大学を休学して、1人で1年間オーストラリアへ行きました。自分の意思とはいえ初めての海外。知り合いもいない場所で、語学もままならない状態での一からのスタートは、若くなければぜったい無理だったと思うほどに今思えば無謀だったと思います。

 

でもその経験があったからこそ、自分の信じてきた常識が、つくられたものであることを知り、物事の本質を考えるという態度が身についたように思います。

 

物質的な豊かさの時代はもう終わりました。他人との比較ではなく、徹底的に自分軸を基準にして、「自分がすきだと思うこと」「自分が価値があると思うこと」へ有限である時間やお金、労力を費やす。

 

人は、自分らしくいられる時が一番いきいきと輝きますね。どれだけ資産家でも、成功者でも、有名でも、心が幸せでなかったらそこにどんな意味があるのでしょう。

 

最後の最後には、自分らしさとちゃんと向き合えた人だけが、自分の人生に100点満点をあげられるのかもしれない。

節目の年に、そんな哲学に思いを馳せています。

 


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