経年変化したヴィンテージがたまらなく好きな店長が
これは!と思うヴィンテージ家具を英国全土で収集し
ヴィンテージの風合いを残した丁寧な修復を心がける
11年目のヴィンテージ家具オンラインショップです!
(価格はゾロ目です)
こっちのヴィンテージ
↑の画像をクリックをすると「全商品一覧」へ

僕らのヴィンテージ

British Vintage? 英国ヴィンテージ家具って何?



「英国のヴィンテージ家具」と聞いて、どんなことが思い浮かぶでしょうか?
あまりピンとこない人も多いと思います。

なぜでしょうか?

例えば、北欧ヴィンテージ家具と言えば、ウェグナーやヤコブセンが思いつきます。
米国のミッドセンチュリー家具と言えば、イームズが頭に浮かびます。

英国のヴィンテージ家具だと??

ここに英国ヴィンテージ家具の独自性があり、僕が惹かれる理由があります。

北欧や米国の家具は、先にあげたデザイナーが牽引をします。
英国のヴィンテージ家具は、職人(伝統的な技術、手仕事)によって、育まれていきました。

根底には、ウィリアム・モリスによるアーツ・アンド・クラフツ運動があるのではないかと考えています。
産業化により工業が発展し、機械化による大量生産が19世紀以降、英国においても起こります。
それに反発するかのようにウィリアム・モリスは「役に立たないもの、美しいと思わないものを家においてはならない。Have nothing in your house that you do not know to be useful, or believe to be beautiful.)」という名言を残しています。
職人による手工芸の復活と生活に密着したシンプルなフォルムや構造を重視する姿勢。

まさに、ブリティッシュ・ビンテージプラスが扱う英国ヴィンテージ家具、そのものです。

僕らは、このモノづくりに対する職人の姿勢、職人を支える文化、受け入れる文化、それらが大好きです。



たぶん週刊「少年ブリビ」

店長の絵

週刊少年誌をすべて読んで、
それでもまだ時間がある。
そんなときにお読みください。


店長日記はこちら >>

アーコール祭り 20241113
アーコール、祭ってます

ビンテージ家具屋のインスタ

メンテナンスのこと

UNKNOWN これこそ職人による逸品

アーコールERCOLに関するあれこれ

ジープランG-PLANに関するあれこれ

ネイサンNATHANに関するあれこれ

サイドボードあれこれ

ダイニングテーブルあれこれ

ヴィンテージ家具に関するあれこれ

僕らのヴィンテージ

いらっしゃいませ

法人の方のこと

ページトップへ