なんかいいを集めた当店のヴィンテージ家具は
MADE in UK で
1960年代 
英国職人魂 が入っています
(価格はゾロ目です)
こっちのヴィンテージ
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ヴィンテージ家具に関するあれこれ

初めてのヴィンテージ家具選び。 ポイントはココ!

高いと買うのをためらうし、安いと逆に怪しくもなる。

ですよね?

初めてのヴィンテージ家具を買うときのポイント。

今度は、どうやって選ぼう?となったとき。

基準は???

これもまたビビッときたやつ!と言いたいのですが、それだと答えにならないので。。。

例えば、ヴィンテージのサイドボードを買おうとなったとき。

初めてで、ブランドとかよくわからない!?

でも、ヴィンテージ家具欲しい!

となったときに、お読みください。

一つ、頼るべきは、ブランド。

超有名なのは、ジープランG-PLANやアーコールERCOLです。
(サイドボードだとアーコールERCOLは少ないかも)
ジープランG-PLANのサイドボード「ロングジョン」
↑ジープランG-PLANの名作LongJohnロングジョン

その次に、マッキントッシュMcintoshやネイサンNATHANですかね。
木製で茶色のヴィンテージサイドボード、引き出しや扉がある、24088
↑マッキントッシュMcintoshの名作DUNVEGANダンヴェガン
ネイサンNATHANのサークルサイドボード
↑ネイサンNATHANの名作サークルサイドボード

↑見てみたらわかる通り、木の表情はそんなに変わらない。
ヴィンテージのチーク材ですので、良い感じで経年変化しております。
また、使い勝手という部分でもそんなに変わらない。

もちろんそれ以外にもたくさんあるのです。
店長は今日現在、ヤンガーの気分です。
エリオッツオブニューベリーなんかもいいし、ホームワージーなんかも。
って挙げていたらキリがない。。

そうです、私が変なおじさんです!
ではなく、そうです、キリがないんです。

英国ヴィンテージ家具は、職人文化の基盤があるので、どれもしっかりしているので。。
ここ、結構ポイントです。
英国ヴィンテージ家具の魅力でもあります。

例えば、北欧ヴィンテージはデザイナーの名前がまず初めに来ます。
ハンス・ウェグナー、フィン・ユール。

英国ヴィンテージは、会社名(組織名)です。
ジープランG-PLAN、マッキントッシュMcintosh。
(ジープランは正式にはE.GOMME社のシリーズ名ですが)

職人の技術を前提に、上手に機械化を組み入れています。
職人の経験と勘が前提にありますので、木の扱いにも慣れております。
それに、スカンジナビアンデザインの要素が加わり、
ブリティッシュ・ミッドセンチュリー・モダンスタイルになっております。

だから、どれもモノは良いんです。

結果的に、ノーブランドでも仕入れ値はそんなに変わらないのです。
特にチーク材のヴィンテージサイドボードはそんなに変わらない。
ようは、それくらい、しっかりしているものということです。
英国では日本ほど、ブランド信仰が強くないということもあります。
UNKNOWNの文章用の画像
↑ノーブランドunknownに関してはこちら

仕入れ値がそんなに変わらず、売値が劣るノーブランドを当店がなぜ扱うかといえば、楽しいから。それだけです。
メンテナンスして、色々触って、想いを馳せるのが楽しいのです。

ちなみに、世界的に人気で需要のあるものは高いです。
ネイサンのサークルサイドボード、マッキントッシュのダンヴェガンなど。
↑に載せているやつ。
そうそう、英国のヴィンテージ家具は全世界からバイヤーが来ています。
日本だけではないんですね。

仮に、短期間しか使わないのであれば、ジープランなどが良いでしょう。
サークルサイドボードもそうだし、マッキントッシュのダンヴェガンなど。
人気が続いていれば、再販価格も落ちないでしょうから。

でも、ヴィンテージ家具に興味がある人は、
資産として見る人より、好きだから買っている人が多いと思います。

結果、ビビッと着たやつなんです。。。
直観です。。。
ビビッととは、なんかいいなぁ。気になるなぁ。というやつです。

ごめんなさい。アドバイスにならなかったかも。。。

ご不明点がありましたら、お気軽にご相談ください。
長文ウェルカムであります。
10往復ぐらい、メールでやりとりさせて頂くお客様もいらっしゃいますので。


たぶん週刊「少年ブリビ」

店長の絵

週刊少年誌をすべて読んで、
それでもまだ時間がある。
そんなときにお読みください。


店長日記はこちら >>

メンテナンスのこと

UNKNOWN これこそ職人による逸品

ジープランG-PLANに関するあれこれ

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