僕がやらないことがある。
まず、セール価格の表示。
定価がないのに、セールってどういうことなの?すぐに値段下げて、みたいなのは景品表示法にも触れるしね。アマゾンブラックフライデーでも、ニュースになってたね。
ちなみに価格改定はする。セール表示はしない。
長期売れないものをセールしたりしているみたいですけれども。
売れないのではなく、メンテナンスをして、状態の良いまま、寝かせているのであります。寝かせて育てているのであります。そのお一人に出会うまで、丁寧に寝かせているのであります。
次、年代物のため、キズ等があります云々かんぬん。みたいな文言。
昔は当店もあった。右にならえ、みたいな感じで、何も考えずに。
これが書いてあるから、違うじゃん!という返品を避けたいのか。
よくよく考えたら、ただのリスクヘッジ。
お客様に寄せている感じが嫌い。しょーもない。
だから辞めた。やらない。
しっかりメンテナンスして、しっかり写真を撮ればよい。
どういう文言でお客様に寄せるかを考えるのではなく、精度をいかに高めていくかを考える。自分たちで変えることができるところを考える。
在庫1点限りです!お早めに!という文言。
当たり前じゃん。ヴィンテージだからね。全部1点モノなんですよ。
消費者心理をあおっている正攻法かもしれませんけど、嫌です。
僕が買う方だったら、ウザい。まじで。
この業界では当たり前のことが、一歩引いてみると、当たり前ではないのではないか。思考停止のゆでガエルにならないように、日々精進、一所懸命。目指せ駄菓子屋さんなので、最先端のマーケティング理論はいらんのです。