メンテナンスのこと

100年モノになる途中

British Vintage Plusブリビは、北欧デザインの1950年代から1970年代のヴィンテージ家具を、英国とデンマークにて買付けております。

 

British Vintage Plusブリビのヴィンテージ家具は

100年モノになる途中

です。


パティーナを楽しみながら、100年モノになるようにリペアしています。

清潔感

 

ヴィンテージ家具でも「清潔感」は絶対です。

パティーナと汚れは別物です。

汚れはNGです。

パティーナ=アジを残しながら、清潔に仕上げています。

内側も磨く

見えない部分まで、しっかりクリーニングしています。

サイドボードもキャビネットも、まずはひっくり返して底や脚、引き出しの裏側まで掃除します。

外見が良くても中が汚れていたら、本当の意味で「いいヴィンテージ家具」とは言えません。

こっちのヴィンテージではありません。

誰も見ないかもしれませんが、British Vintage Plusブリビは気にしています。

ぐらとがた

ヴィンテージ家具の「ぐらつき」や「がたつき」は、50~60年の時を経た証。

木がやせたり、接合部が擦れたり、乾燥でひび割れたり──いろんな要因があります。

でもご安心ください。

当時の職人たちは、パティーナを残せるように、直せるように作っているのです。


ぐらつき・がたつきの修復は基本中の基本です。

スムースさ

 

引き出しやエクステンションテーブルの開閉。

かたいことがあります。

原因は木の乾燥や収縮、経年によるずれなど。

ここもしっかりと調整しています。

いくらパティーナが良くっても、使い勝手が悪いのはNGです。

す~っと、滑らかに動くように仕上げています。

テーブルや引き出しのす~っと、当たり前ではなく、調整が必要です。写真では伝わらないところもしっかりと。

検品体制

 

すべて人の手で行っているため、見逃しがゼロとは言えません。

しかし、「見逃し三振」にならないよう、何回も検品をしています。

 メンテナンス時
 専任の職人が丁寧にメンテナンス。

 メンテナンス後チェック
 翌日に別の職人が再確認。

 撮影時チェック
 撮影中に気になる箇所が見つかれば、再メンテナンス・撮り直し。

 発送前チェック
 出荷前にもう一度クリーニングと最終確認。
 写真との違いがないかもチェックします。

匂いの確認も複数人で実施。気になるものがあれば、ページ上で必ず明記します。

ナチュラルヴィンテージ=パティーナ

スプレー塗装は早くて手軽ですが、木の質感が変わり、テカテカになってしまいます。

パティーナも消えます。

British Vintage Plusブリビは、経年変化の表情=パティーナを残すことを大切にしています。

だから、手仕事によるオイル仕上げにこだわっています。

箇所によっては、塗装も施しますが、手塗で複数回、行っています。

「今」きれいに見せるためではなく、「100年モノになる」ための仕上げです。

保存と修復

British Vintage Plusブリビは、キレイでパティーナのあるヴィンテージが好きです。

修復しながらも、パティーナを残す。

目で見て、手で触れて確かめながら、少しずつ整えていく。
そのためには時間がかかります。

「削って隠す」より、「残して活かす」。

表面には、長い年月が刻んだ質感と物語があります。

それがパティーナでもある。

スプレー塗装で数分できれいに隠すこともできますが、British Vintage Plusブリビは、時間をかけてオイルで磨きます。

そこの時間は惜しみません。

それが、経年変化したヴィンテージの美しさを保ち、パティーナを育てる方法だと考えています