VINTAGE of THIS SIDE こっちのヴィンテージ

こっちのヴィンテージ①

ヴィンテージらしい表情をもったヴィンテージが好き

 

これは汚いということではない。

事実、お客様からはきれいにリペアされていますね!と言っていただける。

でも、ヴィンテージ感は残している。

使いやすいけれども、表情は大切にしたい。

ヴィンテージ家具が初めての方にも選んでいただいている。

ミントコンディション(ヴィンテージだが、使っていない新品のようなコンディション)が絶対に欲しい人には、ブリビは向かないと思う。

ミントコンディションなんてそうそうないし、もちろん仕入れることもあるけれども。ミントコンディション風なものは、後述するようにあるけれども。

そして、買って終わりではない。家に迎えてからが始まり。

育てて頂きたい。

磨いて、触って、ナデナデして、ニヤニヤしてほしい。

そうでないと、新品の家具と変わりませんからね。

手入れができるというのは、育てることができるということ。

買ってからが本番で、そこから自分だけの味わいを出せるということなんですよね。

手入れをすることで、よりヴィンテージ感がマシマシになる。

手入れをする覚悟ができたならば、なんでも気軽に聞いて下さい。

あるいは覚悟が欲しい時に、お気軽にご相談ください。

購入前でも購入後でも。

何もしないで残ったのではないんです、ヴィンテージ家具は。

1960年代の家具、残っていないものがほとんどですよね?

何が違うかって、手入れができる家具かどうか、手入れをする覚悟があるかどうか。

ちょっとなんかあったら、自分でやる覚悟があるかどうか。

その覚悟であります。

 

もちろん、

その覚悟が無駄になるように、

リペアはしていますけどね。

 

そういえば、なぜ「こっち」と呼んでいるかと言えば、「あっち」のヴィンテージがあるから。
僕自身があっちが嫌いで、こっちが好きなのです。
高い、テカテカ、ボロボロ、嫌いというか買いたくない。欲しくない。



【価格もちょー大事】

入りやすいヴィンテージ家具屋、町中華みたいな、を意識しています。

手に取りやすい価格。大事です。

愛知県一宮市の倉庫兼作業場のみとなります。
ちょっと田舎にあるから、家賃が安い。
店舗がないから店舗賃料はかからない。
店舗がないということは、販売スタッフがいないから、人件費がかからない。
リペアはしっかりとやっている。
仕入れもしっかりとやっている。
それでこの価格になっている。
だから、東京大阪など遠方からも来ていただいている。
ヴィンテージ家具なのに、送料込みで。送料込みの話はこちら。
もちろんオンラインも大事。
キズなどの写真はしっかりと納める。
気になることがあれば、お問い合わせください。

 

【こだわりって】

こだわりがなくなったら、ただの中古家具屋です。
だれでも、ヴィンテージ家具、を売ることはできます。
でも、ヴィンテージ家具屋、とは明らかに違うのです。

【ヴィンテージ家具屋】なのです。
ヴィンテージ家具への愛と(自分でいうと照れくさい)、
確かな目利き、(自分で言いうと嘘くさい)、
ヴィンテージ感を大切にした確かなリペア技術(日々研鑽)。

これらがあってヴィンテージ家具屋なのです。

ブリビは、ヴィンテージ家具を横流しで販売する店ではないのです。
【ヴィンテージ家具屋】なのです。

飛べない豚は、ただの豚なのです。

こっちのヴィンテージ②

100年モノになる途中

ヴィンテージ家具が歩んできた時間の表情——これがたまらなく好きです。

本物のアジ=Patinaパティーナが好きです。

それがこっちのヴィンテージが大切にしていること。

British Vintage Plus | ブリビでは、経年の風合いを大切にしながら、暮らしの中で心地よく使えるように、丁寧にヴィンテージ感を整えています。

やりすぎて風合いを消さない。でも、雑にはしない。

アジが好き。でも汚いのは嫌い。使いづらいのは大嫌い。

こっちのヴィンテージは、わがままヴィンテージでもあります。

ヴィンテージが好きな方にとって、素直に「これ、いいな」と感じていただける仕上げを心がけています。

そしてこっちのヴィンテージは、まだ途中。

これまでの時間をまといながら、これから“100年モノ”になっていく道のりを、あなたと一緒に歩んでいけるヴィンテージに仕上げています。

Weave the Time and Hands

 

— Weave the Time and Hands —

ヴィンテージ家具には、

時間と手が折り重なって生まれる表情があります。

その表情こそが、ヴィンテージがヴィンテージである理由。

その表情を大切にしているのが、

”こっちのヴィンテージ”。

 

【Time-時間のこと】

日のひかり、季節ごとの温度や湿度、木材の呼吸。

50年60年という時間が、木目を落ち着かせ、色味を深め、奥行きを生む。


【Hand-手のこと】

作った職人の手。

使う人の手。それが起こす極々微細な摩擦。日々のケア。

そして、リペア職人の手。

これら手の営みが、ヴィンテージ感を育む。


【Weave-重なり】

時間が育てる深みと、手が育てる艶。

その二つがゆっくりと、ゆっくりと重なりながら、一つの家具に宿っていく。

それがヴィンテージがヴィンテージである理由を作り出す。

新品にはない質感。

人工では作れない表情。

こっちのヴィンテージは、時間と手による重なりが生み出す表情を、大切にしています。

こっちのヴィンテージを守るために
🛠 ブリビのリペア方針を見る

あっちのヴィンテージ 古いだけ、ただのボロ

古いだけのヴィンテージ。
それは、ヴィンテージではなく、ただのボロです。
汚いし。
これは欲しくない。

あっちのヴィンテージ テカテカ

スプレーでプシュ~っと。

商売をやっていくうえで、効率的ではあります。

しかしながら、パティーナが消えます。

色なんか付けたらさらに台無しです。

経年変化した木目の色が消えます。

50年60年の表情が消えます。

ヴィンテージ家具ではなく、ヴィンテージっぽい家具になります。

あっちのヴィンテージ ガリガリ

キズを隠すために、機械でガリガリ削る。
キズもなくなり、一見、きれいになります。
しかしながら、フォルムが崩れます。
経年変化の表情、パティーナが消えます。
ヴィンテージ家具を新品に近づけている感じです。
ヴィンテージ家具ではなく、ヴィンテージっぽい家具です。
ですので、ブリビは丹念に手作業でリペアしています。
すべて手作業といえば、それは嘘になります。
基本は手です。
アジが、パティーナが好きです。
こっちのヴィンテージのリペアはこちら

ヴィンテージ家具屋です

British Vintage Plus|ブリビはヴィンテージ家具屋です。
当たり前のように聞こえるかもしれません。

けれど、British Vintage Plus|ブリビが考えるヴィンテージ家具屋とは、
年代物の古い家具を売ることではありません。

時間を理解し、
人の手を入れ、
次の時間へとつないでいくこと。

何よりも、ヴィンテージ家具が刻んできた
経年変化そのものを尊重し、活かすことを大切にしています。


家具職人でも、リペア職人でもなく、

ヴィンテージ家具のリペア職人であること、

これを大切にし、誇りを持っています。

家具のぐらつきを直し、使えるようにするだけではないのです。

British Vintage Plus|ブリビは、
ヴィンテージ家具を「仕入れて売る」だけの存在ではなく、
British Vintage Plus|ブリビの手を通して仕上げることに意味があると考えています。

ここまでが、British Vintage Plus|ブリビの商品です。

木肌を読み、
削りすぎず、

隠さず、
その家具が歩んできた時間を消さない。


同時に、日々の暮らしの中で気持ちよく使えるよう、
メンテナンスには妥協しません。

ヴィンテージ家具は、完成された過去の遺物ではなく、
これからも時間を重ねていく「途中の存在」だと思っています。
だからこそ、今が完成でも、完璧でもありません。

これからも育つように、今までのヴィンテージ感を大切に、リペアをし、これからも育つ家具。

British Vintage Plus|ブリビは、
流行に寄りかかることなく、
ヴィンテージ家具と向き合い続けることを選びます。

British Vintage Plus|ブリビは、自分たちが扱う家具を
あえて「こっちのヴィンテージ」と呼んでいます。
それは、思想と手仕事が根付いたヴィンテージでありたい、
という意思表示でもあります。

リサイクルショップでもなく、
インテリアショップでもなく、
ヴィンテージ家具屋であること

仕入れ、メンテナンス、販売のすべてを、
この思想に根付かせて続けていきます。

そして、想いのない店にならないために、
自分たちの姿勢を言葉にし、外へ出し、
常に自分を律し続けます。

British Vintage Plus|ブリビは、
ヴィンテージ家具屋であり続けるために、
今日も研究し、手を動かし、考え続けます。