頑固おやじ職人 エピソード10

2025年9月18日

家具は、使う人の手に馴染み、次の世代へ渡る。

大手ブランド品もそうだが、無名の家具はなおさらである。

なぜか。

作った職人自身が、すでに「息子や孫に残すつもり」で作っているからだ。

利益ではなく、暮らしを思い浮かべて。

「この椅子は、百年後も座れるように」

そういう魂が込められているのであります。

だから今、我々の前にこうして存在しているのです。

親方さすがです。