
↑色味はこちらが近いです。

ハリー・オスタゴー(Harry Østergaard)は、1950年代から1960年代のデンマーク家具黄金期に活躍した家具デザイナーです。
彼の経歴における最大の功績は、デンマークの家具工房「Randers Møbelfabrik(ランダース・モベルファブリック)」社との協業です。オスタゴーは同社のために数多くの家具をデザインし、デンマークの伝統的なキャビネットメーカー(家具職人)の高度な木工技術と、オーガニックなモダンデザインを融合させました。
大量生産化が進む時代にあっても、ローズウッドやチークといった高級銘木を贅沢に用い、職人の手仕事による妥協のない家具造りを貫きました。ハンス・J・ウェグナーなどの巨匠に比べると詳細な文献や記録は多く残されていませんが、残された作品群の圧倒的なクオリティにより、時代を超えて現代のヴィンテージ市場でも高く評価され続けています。

↑店長の私見でこれが大きいやつかなと思うキズ。キズというか、アジ。これがあるからヴィンテージの空気感を漂わせている。その他の状態につきましては、商品画像をご確認ください。
【スタッフおススメポイント】
~どこからでもかかってきなさい~
ハリー・オスタゴーが1960年代にデザインし、デンマークのランダース・モベルファブリック(Randers Møbelfabrik)社から発表された「Model 59」は、彼のキャリアにおける最高傑作として高く評価されているダイニングチェアです。
この椅子の最大の魅力は、背中を優しく包み込むような三日月状のカーブを描き、両端に向かって薄く削り出された繊細なフォルムの背もたれにあります。
座面を支える下部の構造には十字に交差するX字型のクロスフレームが採用されており、高い強度と安定性を確保しながらも、視覚的な抜け感と軽快さを生み出しています。
また、床に向かって細くなる美しいテーパードレッグは、後脚から背もたれへと滑らかに繋がり、どの角度から見ても優美なシルエットを保つよう綿密に計算されています。
斜め45度、少し上から撮ってください。とか、そういうのが必要ありません。こいつは。どこからでも撮ってください!という椅子であります。
素材には現在では希少なローズウッドが贅沢に使用されており、無垢材の豊かな木目とともに、デンマークの伝統的な木工職人による妥協のない造り込みを堪能することができます。
ダイニングテーブルに収めた際の後ろ姿や構造美が特に際立つ設計となっており、北欧ヴィンテージ家具市場において通好みの名作として現在も非常に高い人気を誇っています。
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【商品スペック】
■製造:1970年代前後 推定
■生産国:DENMARK
■ブランド:ハリー・オスターガード( Harry Østergaard)
■サイズ(cm):幅51/奥行46/高78 座面幅50/奥行39/高46
■素材:ローズウッド
■加工:椅子の脚カットはこちらから
■保管:1か月まで無料。2か月以上の保管はこちら。
■取置:ご購入前の取置は5日間できます。取置の詳細はこちら。
■状態
ブリビでは、経年の風合いを大切にしながら、暮らしの中で心地よく使えるように、丁寧に整えています。
・ガタつき、ぐらつきはしっかり調整し、安心してすぐ使える状態です。
・脚裏・内部・背面まできちんとクリーニングし、見えない部分も気持ちよく。
・表面は手磨きオイルで仕上げ、思わず触れたくなるしっとりした質感に。
・床を傷つけないよう、脚裏にはフェルトを設置済みです。
"やりすぎて風合いを消さない。でも、雑にはしない。"
ヴィンテージが好きな方にとって、素直に「これ、いいな」と感じていただける仕上げを心がけています。
届いた日から、これまでの時間も、これからの時間も、一緒に育てていける味わいのある家具です。
■その他:商品の状態、搬入方法、詳細なサイズ、インテリアとの色味他、お気軽になんでもご相談ください!動画も撮影可能です。
■引取:倉庫での引き取りに関してはこちら。
■買取:ヴィンテージ家具の買取もしております。模様替え、お引越しなどの際は、ご利用ください。詳細はこちら。
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