TOPメイン画像
↑全商品へ

取り置きはじめました。詳細はこちらへ。
  • 透明

職人は、家具ではなく、ここで過ごす時間を考える。 ガイ・ロジャースGuy Rogersの3人掛けソファ。  商品番号【021071c】

価格: ¥211,111 (税込)
数量:
在庫: なし 入荷連絡を希望

返品やキャンセルに関して

ガイ・ロジャースGuy Rogersの3シータのソファであります。

英国ガイ・ロジャース(Guy Rodgers suite)製 ソファ 商品番号【021071c】

アームレストの何とも言えない形状。

ソファというのは座るという行為。

ただそれだけであります。

座ってくつろぎの時間を過ごすための椅子。

ダイニングチェアとは違います。

それ自体が絵になる必要はない。

座ることにより、くつろぐ、その過ごす時間が絵になる必要がある。

人が座って、くつろぐことで完成する。

アームレストの丸みなんかも、自然と手になじむ形状が好ましい。

アームレストの端っこの触り心地も、くつろぎの時間を邪魔してはいけない。

そんなことを、これを作った職人たちは考えていたはずです。

ソファを作っている、デザインしているのではなく。

そこで過ごす時間を考えているのです。職人は。

英国ガイ・ロジャース(Guy Rodgers suite)製 ソファ 商品番号【021071c】

脚の何とも言えない形状。

シンプルであるからこそ、素材の良さにもこだわりが見えます。

素材はアフロモシア。別名アフリカンチーク。

布は、メイドインジャパンのカイハラデニム14.75オンスで仕上げました。

色落ちも国内工場に依頼をしました。

現代の日本の職人と、70年前の英国の職人、による仕事です。

基本的には布地はオリジナルを残したいのですが、こちらは、かなりダメージがありましたので、張替をしました。

70年前の英国職人へのあこがれ、敬意。

生地は何にするかと。

化繊は違うかなと。

同じように、経年変化していく素材がよいなと。

デニム好きというのもありますが、今回はデニムを選択しました。

色落ちもさせておりますが、まだまだ、使用者の生活が、このデニムにも刻み込むことができます。

ヴィンテージのフレームに、きっと劣らずに経年変化してくれるでしょう。



注:かなり洗いをかけております。デニムのため濡れた布等には色移りすることがあります。色落ち具合を見て頂ければ、そんなに色移りしないだろうというのが、デニム履かれている方にはわかるかと。

ガイ・ロジャースのトップ画 細い
↑ガイ・ロジャースGuy Rogersに関してはこちら。ぜひご一読ください。

英国ガイ・ロジャース(Guy Rodgers suite)製 ソファ 商品番号【021071c】


■生産国:イギリス
■デザイン:ガイ・ロジャース
■サイズ(cm):幅201/奥行85/高78(座面幅188/奥行60/高37)

チークフレームには多少の小傷があるものの大きなダメージはなく良好なコンディションです。張替えすみの座面はとても清潔感があり、クッション性も抜群です。


【当店の商品は全てヴィンテージ品】
多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由。
状態に関しては、写真をたくさん載せていますので、そちらをご確認くださいね。
ご不明点はお気軽にご相談ください。

配送ランク=F
送料表はこちら


家財便Fの送料表


倉庫開放日 (予約制)
  • 今日
  • 10:00~17:00
  • CLOSE

予約制となります。予約なしのご来店は、見学をお断りさせて頂きますm(_ _)m

こちらの
お問い合わせより、
 ①見たい商品3つまでぐらいまで。
  (用意があるため、ご記入ください)
 ②ご希望の日時
 をご連絡ください。

複数点ある場合には、1点のみ、在庫を確保させて頂きますので、問い合わせ時にご記入ください。

・カレンダーは2週間後ぐらいまで、更新しております。
 ピンク色のみオープンが確定しています。
・倉庫見学に際して、ご来店前にこちらをご確認ください。

たぶん週刊「少年ブリビ」

店長顔01

週刊少年誌をすべて読んで、
それでもまだ時間がある。
そんなときにお読みください。
店長日記はこちら >>

フォローすると、いいことがあるかもしれないし、ないかもしれない。いや、あると思います。

instagramロゴ

メンテナンスのこと

UNKNOWN これこそ職人による逸品

ジープランG-PLANに関するあれこれ

ネイサンNATHANに関するあれこれ

マッキントッシュMCINTOSHのあれこれ

ヤンガーYOUNGERのあれこれ

アーコールERCOLに関するあれこれ

ガイ・ロジャースに関するあれこれ

White&Newtonに関するあれこれ

エリオッツに関するあれこれ

Dalescraftに関するあれこれ

Austinsuiteに関するあれこれ

Jentiqueに関するあれこれ

ALFRED COXに関するあれこれ

MEREDEWに関するあれこれ

アバロンAVALONに関するあれこれ

ウィリアム・ローレンスに関するあれこれ

STONEHILLに関するあれこれ

Beaver&Tapleyに関するあれこれ

スタッグSTAGのあれこれ

サイドボードあれこれ

ダイニングテーブルあれこれ

ヴィンテージ家具に関するあれこれ

買付のこと

営業日カレンダー

いらっしゃいませ

お店のこと

サービス周辺のこと

使用時の注意点と日々のケア

英国ヴィンテージ家具デザイナー

ヴィンテージ家具の木材たち

こっちのヴィンテージ

北欧 VS 英国

チェア・ 椅子のあれこれ

BEAUTILITYに関するあれこれ

SUTCLIFFE に関するあれこれ

TURNIDGEに関するあれこれ

キャビネットやチェストのお話

ページトップへ