MEREDEWに関するあれこれ
メレデューMEREDEWの歴史 BVP解釈

創業と初期の歴史(19世紀〜1914年)

成長とデザインの変革(戦前〜戦後)
衰退と終焉(1970年代〜1990年)
ブリビ流解釈
全従業員とともに、その時期、レッチワースLetchworthに工場を移転しております。
ロンドンから約50kmです。
なぜ移転したのか。
一つは第一次世界大戦が関係していると。
ロンドンを避け、事業を職人を育てるために、田舎町のレッチワースに移転をした。
当時すでに移民が増え、ロンドンは人口過密の状態です。
工場拡大をするには、資金的にもどうなのかと。不動産も高騰している。
レッチワースLetchworthは、エベネザー・ハワードによって設立された都市です。
エベネザー・ハワードは著書『明日の田園都市』によって知られています。
都市と田園の長所を組み合わせた新しい生活様式を目指した都市。
緑豊かな環境と近代的な生活の調和です。
移転に際して、政府から補助金なんかも出ていたかもしれません。
しかし、このレッチワースLetchworthへの移転は大きな決断でもあります。
やはり大事にしたのは、家具を作るということ。職人を育てるということ。
緑豊かな環境に身を置くことは、木々が身近にあるということは、職人にとって大事な要素だと思います。
コンクリートジャングルならぬ、レンガジャングルのロンドンでは育たない感性。
その言葉で表現できないものへ、投資をして移転をしたメレデューMEREDEW。
そして、会社の決定についてきた職人たち。
ちょっとレベルが違いますよね。
結果、これが、都市の流行に流されることなく、一歩引いたデザインができた理由ではないかと。
エッジのきいたデザインはやらないんだけど、普通なんだけど、どこからも影響されていない感じ。
木目の使い方は、レッチワースLetchworthにいたからこそって感じ。


