Nils Jonsson for Troeds ヴィンテージ ダイニングチェア | スウェーデン製 チーク材 1960-70年代
■店長のおすすめポイント
↓色味はこちらが近いです。
背もたれはどうすべきか。。。
デザイナーと工房は考える。
人の背中は平らではないのからだ。そして、座っていない時も美しなければならない。
木を削りだすという発想をやめてみる。
光を削る。
緩やかなカーブに光の陰影が作られる。でも、緩やかなカーブだから、強い陰影ではない。
その光を反射するカーブが背中を受け止める。
職人は言う
「Jonssonさん、これ、家具じゃなくて彫刻ですよ。作っていてそう思いました。」
「違う。」
「彫刻なら、誰も座れない。」
遠くから見れば、ただただ美しい椅子です。
でも近づくと気づきます。座ると気づきます。
これは椅子なのだと。
でも、やはり美しいから彫刻のようなんだよなぁと思う職人なのでした。
Nils Jonsson(ニルス・ヨンソン)
1950〜60年代のスウェーデンを代表する家具デザイナー。派手な装飾ではなく、美しいプロポーションと実用性を両立したミニマルデザインを得意としました。代表作にはサイドボードやダイニングテーブル、チェアなどがあり、その多くは現在でも北欧ヴィンテージの名作として高く評価されています。1960年代にはTroedsの専属デザイナーとして数多くの家具を手掛けました。
Troeds(トロエッズ)
Troedsは1934年、スウェーデン南部・Bjärnumで創業した家具メーカーです。1950〜60年代の北欧デザイン黄金期には、Nils JonssonやYngve Ekströmをデザイナーに迎え、チーク材を用いた洗練された家具を数多く製作しました。高い木工技術と時代を超えて愛されるデザインにより、現在も北欧ヴィンテージを代表するブランドの一つとして評価されています。1970年代後半からは一部生産を海外へ移しながらも、Troedsブランドは現在まで受け継がれています。
■製造:1960~70年代 推定
■生産国:MADE IN スウェーデン
■ブランド:Troeds Möbelfabrik
■デザイナー:Nils Jonsson
■サイズ(cm):幅47.5/奥行45/高80 座面幅46/奥行43/高44
■素材:チーク材
■状態:木材部分を掃除、オイル磨きをしています。座面はクリーニングをしております。ガタツキぐらつきはありません。脚裏へフェルト設置済み。
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