ローズウッド材ならではの力強く美しい木目が際立ち、北欧ミッドセンチュリーらしい上質な存在感を放つ一台です。
丸みを帯びた円形の取っ手や、無駄を削ぎ落とした端正なフォルムに、Sven Ellekaerらしい洗練されたデザイン性が感じられます。
内部には収納スペースを備え、リビングやダイニングで実用的に使用可能。
素材感と静かな佇まいが魅力の、空間を引き締めるヴィンテージ家具です。 ■サイズ (cm):幅100/奥行51/高59.5 ■送料 表示価格には大型家具の配送料を含んでいます。
■保管・取り置き ご購入後の保管、ご購入前の取り置きが可能です。お問い合わせください。
■状態 British Vintage Plusの自社職人がメンテナンス・調整済みで、ご安心してご使用いただけます。
■背面への穴あけ こちらにて背面への穴あけを承っております。
■店長のおススメポイント
↓色味はこちらが近いです。
デザイナーはSvenEllekaerスヴェン・エレカー(またはスヴェン・エレケア)。
日本では無名と言ってもよいでしょう。
というか、当時のデンマークの家具デザイナーは、発言も少ないし、執筆活動もしていない。
思想ではなく、モノで語る。家具で語る。
ウェグナーですら、彼の考えを綴った本はない。
そのあたりは、同時代の建築家との違いでもある。
職人との協業によって、家具を生み出していく。
職人、工房もまた高い技術力をもっていたから、果たしてデザイナーが必要だったのかどうか。
しかしながら、スヴェンは多くの工房とやり取りをしていた、という事実は残っている。
もしも、実力(デザイン、人間力、すべてにおいて)がないのであれば、多くの工房と協業はできないであろう。
このキャビネット、ローズウッドが使われている。
高級木材である。
この時代、デザイナー×ローズウッドは最高級の品である。
扉のおさまり、なんとも言えない大きさが心地よい。
取っ手はスヴェンがデザインしたもの。
ヴィンテージ家具市場では、お、スヴェンだねとなる。
ふつふつと、再認識をされていくのだと思う。
ウェグナー、モーエンセン、フィンユール、だけではないからね。
そう、デザイナーの名前が家具の価値を決めるのではなく、モノ、それ自体が価値を決めるのである。
このほぼ無名のデザイナーのキャビネットを読み解いていくと、価値観自体を改めさせられる。
そういう一品です。
↓天板端に穴埋めアトあり。↑引きで見るとこんな感じ。
↓内部にキズあり。構造は問題ありません。
↓扉に少しずれあり。
↑サイズ感はこちら。店長等身大パネル172cm。
Sven Ellekaer(1926〜1984)は、デンマークの建築家・家具デザイナーで、北欧デザイン黄金期の1950〜60年代に活躍しました。
洗練された木製家具を多く手がけ、Komfort、Heltborg Møbler、Rolschau Møbler、Chr. Linnebergs Møbelfabrikなどのメーカーにデザインを提供しています。
特に1962年の三本脚イージーチェアや、ソファ、テーブル、収納家具で知られます。
本人に関する記録は多くありませんが、ミッドセンチュリー・モダンの代表的デザイナーの一人として現在も評価されています。
■製造:1960~70年代 推定
■生産国:MADE IN DENMARK
■デザイナー:Sven Ellekaer
■サイズ(cm):幅100/奥行51/高59.5(脚高さ21) 脚取り外し可
■素材:ローズウッド
■配送:破損防止のため、脚は取外して発送します。お客様にて取り付けて頂く必要があります。くるくる回すネジ式です。
■状態
この家具が歩んできた時間の表情——
その“パティーナ”を楽しみたい方にこそ、迎えていただきたい一台です。
ブリビでは、経年の風合いを大切にしながら、暮らしの中で心地よく使えるように、丁寧に整えています。
・ガタつき、ぐらつきはしっかり調整し、安心してすぐ使える状態です。
・脚裏・内部・背面まできちんとクリーニングし、見えない部分も気持ちよく。
・表面は手磨きオイルで仕上げ、思わず触れたくなるしっとりした質感に。
・床を傷つけないよう、脚裏にはフェルトを設置済みです。
“やりすぎて風合いを消さない。でも、雑にはしない。”
ヴィンテージが好きな方にとって、素直に「これ、いいな」と感じていただける仕上げを心がけています。
届いた日から、これまでの時間も、これからの時間も、一緒に育てていける味わいのある家具です。
■商品の状態、搬入方法、詳細なサイズ他、お気軽にお問い合わせください。
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