無駄を削ぎ落とした端正なフォルムと、実用性を重視した構造に、モーエンセンらしい“生活のための家具”という思想が感じられる一台です。
チーク材の温かみある木目と落ち着いた色合いが美しく、空間に静かな存在感をもたらします。
シンプルな扉デザインと丸みを帯びた脚部のバランスも魅力で、リビングや書斎にも自然に馴染みます。
北欧モダンを代表するデザイナーの美意識が詰まったヴィンテージ家具です。 ■サイズ cm):幅100/奥行46/高81.5 ■送料 表示価格には大型家具の配送料を含んでいます。
■保管・取り置き ご購入後の保管、ご購入前の取り置きが可能です。お問い合わせください。
■状態 British Vintage Plusの自社職人がメンテナンス・調整済みで、ご安心してご使用いただけます。
■背面への穴あけ こちらにて背面への穴あけを承っております。
■店長のおススメポイント
↓色味はこちらが近いです。
モーエンセンの取っ手の形状。
決して、奇抜ではなく、真新しさはない。
どことなく懐かしい感じもする。
デンマークに昔からあるような取っ手。
名もなき職人が台所の引き出しにつけていたような取っ手。
同時代のウェグナーや中国の家具を研究したりもしていた。
クリントに師事していたモーエンセン。
モーエンセンはより日常使いできる家具、そのデザインを志向する。
フィンユールが芸術にいくのであれば、その逆。
そういう志向がこの取っ手からは感じる。
真新しさはない。
それが良い。
扉は薄く仕上げられており、日常の家具なのであるが、少しばかり非日常を感じる。
そんなキャビネットです。
日常使いされるから、もちろんキズは付く。
それが前提でもある。
北欧家具で残念だと思うのは、巨匠たちが、自分のデザインした60年モノのヴィンテージ家具を見ることができなかったことである。
もしもこれを見たら、良き生活感(使われてこそ家具)にニンマリするであろう。
↑サイズ感はこちら。店長等身大パネル172cm。
ボーエ・モーエンセン(1914–1972)は、北欧デザインの祖であるカーレ・クリントの測定・類型研究を受け継ぎつつ、それを戦後デンマークの大衆的で日常的な家具へと開いたデザイナーです。
FDBで「民主的デザイン」を推進し、独立後はFredericiaやKarl Andersson & Sönerと協業して、J39、Spanish Chair、2213 Sofa、Øresund などを残しました。
装飾より用途、人体寸法、木工技術、耐久性を重視し、デンマーク・モダンを“生活のための家具”として定着させました。
■製造:1960~70年代 推定
■生産国:MADE IN DENMARK
■ブランド:ボーエモーエンセン
■サイズ(cm):幅100/奥行46/高81.5(脚の高さ21) 脚取り外し可
■素材:チーク材
■配送:破損防止のため、脚は取外して発送します。お客様にて取り付けて頂く必要があります。くるくる回すネジ式です。
■状態
この家具が歩んできた時間の表情——
その“パティーナ”を楽しみたい方にこそ、迎えていただきたい一台です。
ブリビでは、経年の風合いを大切にしながら、暮らしの中で心地よく使えるように、丁寧に整えています。
・ガタつき、ぐらつきはしっかり調整し、安心してすぐ使える状態です。
・脚裏・内部・背面まできちんとクリーニングし、見えない部分も気持ちよく。
・表面は手磨きオイルで仕上げ、思わず触れたくなるしっとりした質感に。
・床を傷つけないよう、脚裏にはフェルトを設置済みです。
“やりすぎて風合いを消さない。でも、雑にはしない。”
ヴィンテージが好きな方にとって、素直に「これ、いいな」と感じていただける仕上げを心がけています。
届いた日から、これまでの時間も、これからの時間も、一緒に育てていける味わいのある家具です。
■商品の状態、搬入方法、詳細なサイズ他、お気軽にお問い合わせください。
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