【進展あり!】イギリスの新聞に掲載されました!-ヴィンテージ家具店『BRITISH Vintage+』


こんにちは。
イギリス人店長が選ぶ■英国ヴィンテージ家具&アンティークの専門店■
BRITISH Vintage+(通称ブリビ)のオーナーmisakiです。

 

先日ブログでも書いていた、ビンテージソーイングボックスから出てきた謎の古い家族写真・・・

 

大きな進展がありました!

 

なんの話?という方はこちらをどうぞ


ブリティッシュビンテージプラス

 

この古い家族写真の持ち主を探すべく、 フェイスブックとインスタグラムに英語と日本語で記事をつくって投稿したところ、2週間で120回share!あっという間に世界中の10,000人にリーチしました。

 

これでも、おそるべしSNSの力といったところですが・・・

 

なんと私の投稿。イギリス北部マンチェスターの新聞記者Neal Keelingという方の目にとまり、直接メールをいただき記事にしたいというお申し出を受けたのです!!

 

SNSの威力とスピード感は本当に想像以上!!

 

その後、記事になったものがこちら↓


Hyde and seek: Mystery of the ‘Manc’ family photos found in an antique in Japan

Generations of perhaps the same family gathered together in photos. A handsome young couple, seated in a studio, for a formal portrait. From her dress and shoes and his dapper suit it could be the 1920s, possibly a little earlier.


タイトルは、

 

『かくれんぼ:日本のアンティークから出てきたマンキュリアン(マンチェスター出身の俗語)家族写真のミステリー』

 

見出しのセンスが、さすがハリーポッターやシャーロックホームズを生んだイギリスですね。ミステリー感がぷんぷんします!

 

記者の見立てによると、白黒写真の一枚は1920年代撮影、お花を持っているもう一枚は1940年代の結婚写真だということ。

 

なんとも100年前の記念の一枚。私たちが扱っているヴィンテージ家具より、さらに歴史ある写真たちでした。もうミュージアムレベルで、触るのもちょっと憚られます(汗)

 

貴重で大切な家族の思い出の一枚。さぁ、ここから持ち主は見つかるでしょうか?!また進展がありましたら、ブログでお知らせしますね。

 


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舞い込んできた家族の歴史-ヴィンテージ家具店『BRITISH Vintage+』


こんにちは。


イギリス人店長の英国ヴィンテージ家具専門店 『BRITISH Vintage+(通称ブリビ)』 のオーナーmisakiです。

 

先日のこと。

 

イギリスから入荷したばかりのソーイングボックスをクリーニングしていたら、たくさんの裁縫道具に混ざって、古い写真がでてきた。

 

 
 
 
 
 
 
白黒写真の雰囲気から判断して、おそらく自分の祖父母世代だと思うとポール店長。
 
バックは間違いなく教会のドアだそうだ。
 
ウェディングだろうか。
 
 
 
 
 
こちらの二人は、上と同一人物ではないようにも思えるが、どうなんだろうか。
 
 
写真自体は、さらに古いようにも思える。
 
 
 
 
 
 
子ども3人の写真には、裏側に’65年、ゲイル11歳、グレッグ9歳、ティム7歳と手書きで記されている。
 
 
 
 
 
 
1965年に撮影したとすれば、現在3人とも60代になっている計算。
 
ご両親はすでに他界されているかもしれない。
 
 
 
 
 
あー、なんともお母さんの裁縫箱と一緒に、遥々日本までやってきた家族の歴史!! 
 
 
まったくどんなご縁でここへやってきたのだろう。
 
 
 
 
きっとこのお子さん方は、自分の母親が55年間も写真を裁縫箱にしまい込んでいたことすら、知らないのだろう。
 
 
私たちの手元へ舞い込んできた、とある家族の生きた証。なんとかして持ち主ご家族にお返ししたい。そんな気持ちに強く駆られる。
 
 
今の時代なら、SNSを使えば、もしかしたら探し出せるかもしれない!
 
 
手がかりは、子ども3人の名前と現在の推定年齢、そしてイギリスのマンチェスターからやってきた裁縫箱だということ。
 

まずはフェイスブックを使って、イギリスにいる友人たちに情報の拡散をお願いしてみよう。何か分かるかもしれない。
 
 
みなさんも、イギリス国内にお知り合いなどいらっしゃいましたら、ぜひシェアお願いします!!
 
 
見つけたい!
 
 
 
 
 

 


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どう違う?北欧ヴィンテージとイギリスヴィンテージ-英国ヴィンテージ家具『BRITISH Vintage+』


こんにちは。
イギリス人店長が選ぶ■英国ヴィンテージ家具&アンティークの専門店■
BRITISH Vintage+(通称ブリビ)のオーナーmisakiです。

いよいよ今年も引っ越しシーズンがやってきましたね。新生活に備えて家具探しを始めている方も多いのではないでしょうか?

今日は、ヴィンテージ家具好きのなかでも混同したイメージをもたれやすい、北欧ヴィンテージとイギリスヴィンテージの違いを紹介したいと思います。

まず意外と間違えている方がいてびっくりしますが、イギリスは北欧ではありません!「北欧」はその字のとおり「北のヨーロッパ」を指していて、具体的にはデンマークスウェーデンノルウェーフィンランドアイスランドの5か国を指しています。その中でもデンマークの家具が特に有名で、北欧ヴィンテージというと、一般的にはデンマーク製であることが多いです。

一方イギリスは皆さんもご存知のように島国です。そのため今回のEU離脱にも象徴されるように、地理的にはヨーロッパでありながらも、その土地で暮らす人たちの肌感覚は若干ヨーロッパの人とはかけ離れていて、独自のプライドをもって存在しているような雰囲気です。例えるなら、日本vs中国大陸みたいな感じでしょうか。

デンマークは親で、イギリスは子・・・

まず生産国が違うということはよく分かりましたが、それではどうしてこの2国のヴィンテージ家具は混同されやすいんでしょう?

それはデザインの類似性にあります。

みなさんも、ウェグナーやヤコブセンという名前を聞いたことがありませんか?北欧インテリアの世界で巨匠と呼ばれる有名デザイナーです。

ハンス・ウェグナーhttps://ja.wikipedia.org/wiki/ハンス・J・ウェグナー
アルネ・ヤコブセンhttps://ja.wikipedia.org/wiki/アルネ・ヤコブセン

今から60年ほど前に、北欧出身の彼らが生み出したこれまでとは違うシンプルでスタイリッシュなデザインの建築物や家具。これらが当時の大きなトレンドになりました。

その頃、まだ装飾たっぷりなアール・デコやゴシックスタイルの家具をつくっていたイギリスにとっても、そのデザインは革新的で魅力的。

もともとイギリスに根付いていた高度な製造技術、それに北欧のデザインを融合させて生まれたのが、現在の英国ヴィンテージ家具ということです。

ここが違う、イギリスヴィンテージ。

 

それなので私たちから見ると、北欧ヴィンテージと英国ヴィンテージは、やっぱり似ているようでも、仕上がりやデザインが少しずつ違っているという印象を受けます。

もちろん私たちはイギリスヴィンテージが好きなので、かなりのひいき目線にはなりますが!!(笑)

二番煎じのイギリスヴィンテージだからこそオススメしたい、いくつかの理由があります。

イギリス製はデザインがしっくりくる

北欧家具をみると、わたしの場合はちょっと上品な優等生すぎて物足りなさを感じてしまいます。もしくはあまりにも出来すぎたクールデザインだと、逆にオシャレすぎて落ち着かないと思ったりもします。

その点イギリス製の場合は、北欧のシンプルデザインを進化させた、独自の個性や面白みのあるデザインが多く、見ていて楽しくなるような味わい深さを感じます。

メリハリのなかにも適度に力が抜けていて心地よいデザイン。愛嬌があってわたしは大好きです。

造りがしっかりしている

北欧家具ももちろんしっかりしていますが、頑丈さという意味ではイギリス製の方が優っていると思います。北欧家具は細脚に代表されるように、優美で華奢な印象のスタイル。使う人の視点にたった合理的な工夫も、イギリス家具ではよく見られ「なるほどー」となることもよくあります。

値段がまだ現実的

老舗北欧家具の場合、すでに値段が高騰しきっています。デンマーク製で車一台買えそうな値段の椅子とかありますよね。いいものは値段が張るのは分かりますが、一定レベルを越えると、ちょっと現実的ではないような気がします。

その点イギリスヴィンテージの場合は、ニトリと比べればもちろん高いですが、全く手が届かないわけではなく、価格と質が見合った選択肢だと思います。

例えば20万円のサイドボードでも1年で見れば1日当たり500円程度、10年で見れば1日当たり50円で所有できると思えば、十分に納得できる価格ではないでしょうか? 

そのうえ、家具は車のようにモーターがついていて壊れるということがありません。たとえ修理が必要になったとしても、どれもアナログで再生可能なものばかりなので、本当に一生もの。もしくはそれ以上。

ましてやそこは、車とは比べものにならないくらい、あなたが毎日多くの時間を過ごす場所。なけれなないで過ぎてしまいますが、健全な食生活や運動と同じくらい、住環境は私たちの心の健康に大きく影響していると思います。

北欧は優等生タイプ、イギリスは・・・

皆さんの学生時代をちょっと思い出してください。

いつも品行方正で真面目な優等生タイプ以外に、おふさげキャラだったり、スポーツ万能だったり、ちょいワルだったり、漫画が上手かったり・・・そんな個性強めな庶民派キャラ。いませんでしたか?

あなたの学生生活をかけがえのないものにしてくれたのは、どちらのクラスメイトでしたか?

雑多な、でも多種多様に暮らしを色濃く彩ってくれ、知れば知るほど奥深く面白い。それが私にとってのイギリスからやってきたヴィンテージ家具との毎日です。

効果は簡単には見えないからこそ、多くの人がないがしろにしている住環境。私たち家族も子育てしながらでできないことも沢山ありますが、その中でも今できることを少しずつ取り入れて、少しでも心地よい時間が過ごせたらいいなと思っています。

みなさんにも、イギリスヴィンテージならではの魅力が伝われば嬉しいです^^


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