マッキントッシュMcIntosh-ヴィンテージ家具店『BRITISH Vintage+』


こんにちは!

英国仕込みのメンテナンス技術・品質を承継、ビンテージを100年モノにするがモットー。

ブリティッシュ・ビンテージプラスの店長です。

マッキントッシュに関して。

マッキントッシュと言えば、アップルのマッキントッシュや、ハイバックチェア(ヒルハウスチェア)で有名なチャールズ・レニー・マッキントッシュがいます。

ビンテージ家具のマッキントッシュと言えば、アレキサンダー・ヘンリー・マッキントッシュとなります。

アレキサンダー・ヘンリー・マッキントッシュ(Alexander Henry McIntosh)が1869年にスコットランドの小さな町で始めた家具業が、現在では世界中にコレクターの存在するマッキントッシュ家具のスタートになります。

当時の英国において、特に進歩的ミドルクラス層をターゲットに質の高い家具を提供し、1960年代には当時の最先端の流行だった北欧デザインをいち早く取り入れ、大きな成長を遂げました。

そのスタイリッシュなデザインと素材、造りの良さは、現在のイギリスでも非常に高く評価され、ジープランを超えて熱望されるビンテージ家具メーカーでもあります。

ビンテージ家具マッキントッシュのロゴ

 

↑マッキントッシュのロゴ。一番左は椅子に使われているもの。デザインによってナンバリングされている。

 

 

ビンテージ家具マッキントッシュの曲線美

 

 

↑マッキントッシュに見られる曲線たち。

サイドボードやチェストに見られるアシンメトリーの取っ手。

直線と曲線が織りなす美しさ。近代建築の巨匠、ル・コルビュジェを想い起こさせます。

 

 


 


商品についてのご相談はお気軽にどうぞ。
皆さまとの良き出会いお待ちしております。

それでは、本日もよい一日を!!

店長より


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【お店のコンセプト】

正統派のビンテージ家具をお届けしたい。

塗装仕上げではなく、オイル仕上げの家具を。経年変化がビンテージ家具の楽しみだから。

見てよし触ってよしの背面まで磨かれた家具を。ビンテージ家具を100年モノにしたいから。


ネイサンNATHAN-ヴィンテージ家具店『BRITISH Vintage+』


こんにちは!

英国仕込みのメンテナンス技術・品質を承継、ビンテージを100年モノにするがモットー。

ブリティッシュ・ビンテージプラスの店長です。

ネイサン ファニチャーは、1916年にロシア生まれのバーネット ネイサン(Barnett Nathan)がイーストロンドンで手作りの家具を販売したことが始まりです。

戦時中は政府向けの弾薬箱の製作をして生計を立てるなど、厳しい状況下でも不屈の精神でビジネスを成長させた誇り高きメーカーです。

1952年に息子達がビジネスに加わると、事態は急速に発展しました。

彼らは良いデザインに投資する必要性、ダイニング家具にフォーカスして事業を展開しました。

1963年には当時最も求められていた北欧デザインの家具作りに専念し、シンプルでエレガント、実用性と品質の高さを兼ね備えた家具を多く生み出しました。現在でも当時の伝統を守って製造を続けている、数少ないメーカーの一つです。

ビンテージ家具のネイサンのロゴ一覧

 

↑ネイサンのロゴたち。quality、master craftman、など技術力の高さをアピールしていますね。

左のは水のような形でスタイリッシュ。

ビンテージ家具のネイサンの格子デザイン一覧

 

 

↑ネイサンの美しい格子。凹凸を出すことで、陰影が付き、奥行きが出てきます。

ビンテージ以前のアンティークにみられる木彫りの豪華な装飾ではなく、それに対するアンチテーゼ。

格子という単純明快なモノ、木彫りのような厚みのあるものではなく暑さ1センチの奥行に込めたデザイン。

ただのシンプルなデザイン、ではなく、その中にも歴史的な背景、デザインへの考えを感じ取れます。

ビンテージ家具のネイサンのシンプルな取っ手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑取っ手。幾重にもデザインが考慮され、カーブの具合、直径などなどが考え抜かれ、これにたどり着く。

less is more.

インテリアを邪魔しないけど、存在感はひっそりと放つ。

 

そんなネイサン家具たちはこちら


 


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皆さまとの良き出会いお待ちしております。

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店長より


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【お店のコンセプト】

正統派のビンテージ家具をお届けしたい。

塗装仕上げではなく、オイル仕上げの家具を。経年変化がビンテージ家具の楽しみだから。

見てよし触ってよしの背面まで磨かれた家具を。ビンテージ家具を100年モノにしたいから。


ヴィンテージ家具と傷と経年変化と 『BRITISH Vintage+』


我々が対峙するヴィンテージ家具たち、それぞれに歴史が刻み込まれています。

ヴィンテージ家具は良質な木材と確かな職人の技術によって成り立っています。

だから、傷や汚れががあってもきれいにできます。

そのため、我々は基本的にはきれいな状態に仕上げをしています。

しかし、この棚は「あえて」使用感を残した商品としました。「あえて」です。

例えば、古民家の縁側の床、デニムのアタリ、吐きこんだ革靴のシワ。

しっかりと使い込まれたからこそ醸し出すことが雰囲気です。

良い「アジ」です。この「アジ」を大切にしていきたい。

きれいな状態のヴィンテージ家具も好きですが、個人的にはこっちも好きです。

もちろん、しっかりとオイルで磨き上げは行っています。

写真は、イギリスを代表する家具メーカーであるジェンティークJentique社のケースです。

本、食器、服、なんでもイケます。合います。

ご自宅でも、店舗でも、スタジオでも、使い勝手は間違いなしです。

是非あなたの歴史を刻みこんでください。

気になる方は是非ショップサイトまで。

あえて使用感を残したジェンティークのケースはこちら

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【お店のコンセプト】

品質第一、クラフトマンシップを大切に。ヴィンテージ家具は確かな技術でメンテナンスをしっかりして、磨き上げることで光沢を放ちます。我々はヴィンテージ家具の良さを最大限に引き出すメンテナンスを心がけています。

100年もののヴィンテージ家具に育てていける家具を提供していきます。