今年もよろしくお願いいたします


あけまして、おめでとうございます!
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。

いよいよ2013年が始まりましたね。
元旦は天気も素晴らしく、まさに新春という一年の初めを感じるにふさわしい一日でした。

昨日観ていたBBCニュースで、ちょっと面白い話がありました。

イギリスでは、13は13日の金曜日などからも連想されるとおり
イギリスではあまり歓迎されるナンバーではないとのこと。

今年の2013も、迷信深いイギリス人の間では縁起が良くないとして、
挙式を先送りにするカップルが続出することが予測され、
多くの結婚式場が、2013年限定キャンペーン料金を設定しているというものでした。

国が違うと、色んな考え方があるものですね~。

我が家では初詣もまだですが(汗)、それでも2013年はきっと素敵な一年になるような
予感がしています!!

みなさんにとっても、幸多き素晴らしい一年となりますよう、お祈り申し上げます。
今年も、ブリティッシュビンテージプラスをよろしくお願いいたします。

さて早速ですが、新春セールのお知らせです!

1月4日夜より、順次お正月価格をアップしていきますので、ぜひご覧ください。
買おうかな、どうしようかな、とパソコンの前で悩んでいるアナタ!
このチャンスを、どうぞお見逃しなく!!


2012年の終わりに想う。


こんばんは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。

今朝、大晦日真っ只中の日本に帰ってきました。
さすがに長旅で疲れましたが、ルフトハンザ航空はいつも乗るフィンエアよりずっと快適で
機内食はイギリスのレストラン並みの美味しさで、ちょっと感激しました。

さて、今年もあと6時間ですね。

2012年は、ブリティッシュビンテージプラス誕生の記念すべき一年となりました。
お店の立ち上げから、ひたすら突っ走ってきましたが、たくさんの素晴らしいご縁があり
無事に今年を終えることができました。

本当にありがとうございます。

また日本の家族、親戚、友人、イギリスの家族、親戚、友人、一人ひとりの顔を思い浮かべて
みんなの助けがあったからこそ、見守って支えていてくれる人たちがいたからこそ、
今の私たちがあるのだと、改めて感謝の気持ちです。

2013年も飛躍の年となるよう、メモ帳はすでにアイディアでいっぱいです!
どんな新しい出会いが待っているか、今からワクワクします。

高校の恩師の言葉。

「私たち一人ひとりは 網の目の一つなんだよ。
 
 網の目が互いにつながりあって網を作っているように
 すべてのものは つながりあってできている。
 
 私たち人間も 多くの人やものに支えられて私ひとりが存在し
 さらに私という網の目が それぞれほかの網が成り立つために役立っている。
 
 そう、みんな繋がっているんだよ。」

今だからこそ分かる言葉が、心に響きます。

2013年も、ブリティッシュビンテージプラスをどうぞよろしくお願いいたします。
みなさんも、よいお年をお迎えください。

では、また新年に!!


秋にかこまれて・・・


こんばんは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。

11月も残りわずか。
東海地方も、いよいよ本格的に寒くなってきました。

今年は本格的な紅葉狩りへは行けなかった私たちですが、
先週末のイベント出店で向かった岐阜県瑞浪市では、
暖かな秋の日差しのなか、一日屋外で気持ちの良い時間を過ごすことができました。


人出は少なめでしたが、フォルクスワーゲンや国産車のクラッシックカーが何台も集まり、
レトロ感たっぷりな雰囲気の中、我がブリティッシュビンテージ+も
たくさんの英国ビンテージをお披露目しました。

 


もともと古いものが好きな人たちが集まっているので自然と話もはずみ、初めて目にする
イギリスビンテージに、色々な声を聞かせてくれました。

地元の人たちがほとんどなので、「今度お店見に行きます!」と言ってくださる方も多かったのですが、
倉庫Shopとしての営業なので、お電話で確認してから来て下さいね~と付け足していました。

いずれは週末だけや月に何日か決めた日に、倉庫を開放する形にするといいのかな・・・
ということも少し思いました。

いずれにしても、お客さんの反応を直に感じられるイベントは、やっぱり有意義だなと思いました。

子どもの笑顔があふれ、柴犬が走り回り、それぞれが自然のなかでスローに秋の一日を楽しんでいて、
なんだかそこにいるだけで癒されるような、そんな一日でした。

オーガナイザーのブールバードさん、ありがとうございました!