TOPメイン画像
ファミコン連打の影響で価格はゾロ目です。
バグではございません。
  • 透明

ダーウィンもびっくり! モリスオブグラスゴーMorris of Glasgowのサイドボード 商品番号24101

価格: ¥166,666 (税込)
数量:
在庫: なし 入荷連絡を希望

返品やキャンセルに関して

グラスゴー。
スコットランドの都市。
芸術と文化の都市。
チャールズ・レニー・マッキントッシュを代表とする、グラスゴー派が生まれた都市。
チャールズ・レニー・マッキントッシュは、英国ヴィンテージ家具のマッキントッシュとは別人物であります。
チャールズ・レニー・マッキントッシュ、ヒルハウスチェアで検索してみて下さい。
検索したら、当店に戻ってきてください!!
そして、これをベースにデザインされたのが、磯崎新氏のモンローチェア。
日本建築界である磯崎新巨匠にも影響を与えております、
こちらも検索したら、当店に戻ってきてください!!!
そんなグラスゴー派を生み出した都市にて活動を続けていたモリスオブグラスゴーMorris of Glasgow。
少し特異な存在であります。
ちにみにウイリアムモリスとは関係ないです。
創業は1884年とかなり古めであります。
大型客船の家具などを製作していました。
先のチャールズ・レニー・マッキントッシュは1868年生まれ、1928年没。
年代が重なっております。
家具製造の技術をベースに、グラスゴー派の影響を受けていたのは間違いなさそうです。
前置きが長くなりましたが、そんなモリスオブグラスゴーがつくったサイドボードがこちら。
グラスゴー派の直線的で幾何学的なデザイン(先のヒルハウスチェア)。
間違いなく、このサイドボードには影響が見て取れます。
外形は直線のみで作成されています。
直線美。
扉の木目のひし形のデザイン。
英国ヴィンテージの中でも独自の路線。
進化を遂げております。
グラスゴーは英国のガラパゴスであります。
ダーウィンもびっくりのサイドボートであります。

モリスオブグラスゴーMorris of Glasgowのサイドボード

■メンテナンスとケア
クリーニング後、オイルメンテナンスをしました。
普段のケアは乾拭きにて。
半年に一度、あるいは汚れが気になった際に、HOWARD PRODUCTS社のオレンジオイルを使用すると良いです。
汚れが気になった際には、水拭きではなくオイルで汚れを落とす。
塗装され量産された家具とのケアの違いは、ただそれだけです。
古い綿100%のハンカチやTシャツの切れ端に、オイルをしみこませて磨く。
塗装は残っていますので、塗装を保護する目的です。
塗装というのは乾燥すると、お肌と同じように剥がれてきます。
オイル磨きは2~3分で終わります。その後、すぐに乾拭きしても良し。数時間おいて馴染ませてもよしです。
50年以上経過してもなお問題なし。
経年変化をさらに楽しめます。
職人の魂が入っていて、タフにできています。


サイドボードのあれこれ話はこちら



こだわりのメンテナンスはこちら




■製造:1960~70年代 推定
■生産国:イギリス
■ブランド:モリスオブグラスゴー
■サイズ(cm):幅183/奥行46/高75.5

【当店の商品は全てヴィンテージ品】
多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由。
状態に関しては、写真をたくさん載せていますので、そちらをご確認くださいね。
ご不明点はお気軽にご相談ください。

配送料↓:配送ランク=家財便E
送料表はこちら


家財便Eの送料表



僕らの目指しているヴィンテージ
↑僕らが欲しい質感、こっちのヴィンテージとは?要チェックです。

ご利用ガイド メンテナンス

↑ヴィンテージ感を残した仕上げへのこだわり。そのメンテナンスに関して。

リンクのバナー 取扱説明書

↑サービス(保管3か月無料など)はこちら

倉庫開放日 (1時間貸切・完全予約制)
  • 今日
  • 10:00~17:00
  • CLOSE

貸切のため、完全予約制となります。
こちらのお問い合わせより、
 ①見たい商品がある場合には3つまで。
  (ご用意させて頂きます)
 ②ご希望の日時
 をご連絡ください。
 (在庫は確保されておりませんので、ご了承ください。)

・カレンダーは2週間後まで、更新しております。
 ピンク色のみオープンが確定しています。
・倉庫見学に際して、ご来店前にこちらをご確認ください。
・当たり前ですが、見るだけオッケーです。営業もしませんので、ご安心ください。

たぶん週刊「少年ブリビ」

店長の絵

週刊少年誌をすべて読んで、
それでもまだ時間がある。
そんなときにお読みください。


店長日記はこちら >>

フォローすると、いいことがあるかもしれないし、ないかもしれない。

instagramロゴ

メンテナンスのこと

UNKNOWN これこそ職人による逸品

ジープランG-PLANに関するあれこれ

ネイサンNATHANに関するあれこれ

マッキントッシュMCINTOSHのあれこれ

ヤンガーYOUNGERのあれこれ

アーコールERCOLに関するあれこれ

ガイ・ロジャースに関するあれこれ

White&Newtonに関するあれこれ

エリオッツに関するあれこれ

Dalescraftに関するあれこれ

Austinsuiteに関するあれこれ

Jentiqueに関するあれこれ

ALFRED COXに関するあれこれ

MEREDEWに関するあれこれ

アバロンAVALONに関するあれこれ

ウィリアム・ローレンスに関するあれこれ

STONEHILLに関するあれこれ

Beaver&Tapleyに関するあれこれ

スタッグSTAGのあれこれ

サイドボードあれこれ

ダイニングテーブルあれこれ

ヴィンテージ家具に関するあれこれ

買付のこと

いらっしゃいませ

お店のこと

取扱説明書 返品保管など

使用時の注意点と日々のケア

英国ヴィンテージ家具デザイナー

ヴィンテージ家具の木材たち

こっちのヴィンテージ

北欧 VS 英国

チェア・ 椅子のあれこれ

ページトップへ