メンテナンスのこと
ナチュラルヴィンテージ
今までのヴィンテージ家具のメンテナンスは傷や色褪せを「隠す」かでした。
そのため、スプレーによる塗装や濃い色のオイル・ワックスを使用します。
結果、必要以上にピッカピカ、テッカテカ、ツルツルに。
不自然。
せっかくの木目も薄れてしまう。
経年変化した表情がなくなります。
50年が台無し。
それってヴィンテージである必要あるの?
かといって、まったくメンテナンスしていないものもありますよね。。
それはアカン。
僕はそれ、欲しくない。
てか、ヴィンテージではない。僕の中では。
いかにそのままを残すか。
汚いわけではない。
ナチュラルなヴィンテージを目指しています。