英国ヴィンテージ家具デザイナー

名匠 リチャード・ホーンビー Richard Hornby

デザイナ リチャードホーンビー 1

~~~この時代に活躍したデザイナーの共通項~~~

それは、木材への偏愛です。

原木の選定をする木こり。

木目の選定をする専門家。

乾燥を管理する親方。

木材の仕上げをする職人。

そして部材をカットして、組み立ててと。

と、様々な木材職人がかかわるわけです。

彼らの技術を理解していないと、できない。

1950年代の職人、かなりクセつよ職人が多かったでしょうからね。

そして、木材の性質を理解していないと、できない。

職人や木材とのコミュニケーションを通して、家具を作り上げるのがデザイナーであります。

結果、職人たちも、あのデザイナーはちょっと信頼できるやつ。

いっちょやってやろうじゃないか。

みたいな、感じでついてきてくれる。

結果、職人もデザイナーから木材や表現で学ぶこともある。

相互信頼がないと、この時代のデザイナーはできないんですよね。

結果、職人より職人みたいな、そんな人です。

ここで取り上げているデザイナーは。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、リチャード・ホーンビーRichard Hornbyについて

またもや謎の人物像。

でも、この表に出てこない姿勢が、英国ヴィンテージ家具メーカーあるいは職人たちにとっては、良かったのかもしれません。

俺だ俺だ俺だ!

みたいな人だと、職人からの反発がすごそうですから。

職人の技術あってこその英国家具ですから。

しかしながら、英国ヴィンテージ家具市場においては、下記のコラボした家具ブランドではなく、リチャード・ホーンビーRichard Hornbyがデザインした家具、リチャード・ホーンビーRichard Hornbyとして市場に出回っております。

それくらい、知名度があり、デザインが浸透しています。

あぁ、あれはリチャード・ホーンビーRichard Hornbyだねと。

見てわかれば、英国ヴィンテージ家具通を名乗ってよし!です。

リチャード・ホーンビーRichard Hornbyは1960年代に活躍した英国の家具デザイナーで、北欧スタイルに影響を受けながら、シンプルかつ洗練された独自のデザインを特徴としています。

彼の作品は高品質な素材(特にアフロモシアやチーク材)を使用し、機能性と美しさの融合を追求しています。

なぜか、英国家具デザイナーたち、アフロモシア(アフリカンチーク)、使いたがりが多い。

チークよりも、硬く重いです。

アフロモシアは現在絶滅危惧植物になっております。

当時、大量伐採したのでしょう。。


主なコラボメーカー
◆ヤンガー(Younger Ltd)
1950〜70年代の英国で、北欧スタイルの流行を牽引した家具メーカー。

高品質な少量生産を方針とし、ホーンビーが設計したサイドボードなどを製造。

ヤンガーにはジョンハーバートというデザイナーがいたのですが、リチャード・ホーンビー Richard Hornbyもやっているのですね。

喧嘩しなかったのかな。

リチャード・ホーンビーRichard Hornbyは、ヤンガーでもアフロモシアを使っています。

◆ファイン・レディ・オブ・バンベリー(Fyne Ladye of Banbury)
無垢材を使用した高級家具メーカー。

ロンドンの高級家具店「ヒールズ(Heal's)」で取り扱われていました。

リチャード・ホーンビーRichard Hornbyは、同ブランドにサイドボードやセンターテーブルを中心としたデザインを提供しています。

※ヒールズHeal'sとは
1810年創業のロンドンを代表する高級家具店。

英国のクラフトマンシップを大切にし、数々の著名なデザイナーやブランドとコラボレーションを行い、高品質な家具を提供しています。

ヒールズHeal'sは、特にミッドセンチュリー期のモダンデザインの発信地として知られています。

当時のロンドンにおけるヒールズHeal'sの知名度、ブランド力は抜群であります。

そこで、取り扱われることが一つのステータスみたいな。

イケてる家具屋って感じ。

昔のhhstyle的な??

ヒールズHeal'sで販売されていた家具もRichard Hornby for Heal'sみたいな感じで、ヴィンテージ家具市場では出回っております。


デザイナ リチャードホーンビー 2
リチャード・ホーンビーがデザインした代表的な家具

**サイドボード**  
ヤンガー社製のサイドボードで、アフリカンチークの美しい木目とシンプルなデザインが特徴です。 

**センターテーブル**  
ファイン・レディ社製のセンターテーブルで、直線と曲線を組み合わせた上質なデザインが印象的です。 

**マガジンラック**  
1960年代にデザインされたヴィンテージのマガジンラックで、シンプルながら機能的なデザインが魅力です。 

**ダイニングチェア**  
ファイン・レディ社製のチーク材とベルベットを使用したダイニングチェアで、1960年代の作品です。 

これらの作品は、彼のデザイン哲学と英国ミッドセンチュリーの美学を反映しています。 

謎多き人物、リチャード・ホーンビーRichard Hornbyでした。

倉庫、開放日
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ピンク色の日が開放日です。
13~17時にてご見学頂けます。

予約は不要で、自由にご覧いただける倉庫となります。
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・スタッフによる接客はございません。
・値札がありません。QRコードor商品番号により、ショップサイトにてご確認ください。
・レジがありません。オンラインよりご購入ください。
・トイレがありません。
・少し見にくい商品もあります。

見て頂き、触って頂き、写真を撮って頂いてOKです。

店長に色々相談しながら、実物確認をしたい方はご予約ください。
ご希望の日時をカレンダーをご確認の上ご連絡ください
ヴィンテージ家具初めての方は、こちらをおススメしております。予約等があり対応が難しい日もあります。

住所:愛知県一宮市妙興寺1-5-4
交通:名鉄名古屋本線「妙興寺駅」徒歩6分



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