なんかいいを集めた当店のヴィンテージ家具は
MADE in UK で
1960年代 
英国職人魂 が入っています
(価格はゾロ目です)
こっちのヴィンテージ
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ダイニングテーブルあれこれ

なんで脚が外れないのかねぇ。

テーブルの種類 


英国のヴィンテージダイニングテーブルは、脚が外れません。

北欧のヴィンテージダイニングテーブルは、脚が外れるものが多いです。

この違いは何でしょうか?

脚が外れない=輸出に向いていない。

だから、脚の外れる北欧ヴィンテージのほうが、世界的に有名でもあります。

なぜ、外れるデザインにしなかったのでしょうか?

購入者に脚をつけさせるわけです。

購入者は職人ではありません。

仕上げを人に任せるわけです。

それが、職人として許せない。

いや、そうすることで、自分が職人ではなくなること。

それが許せないのです。

それでこそ職人です!

脚を外さないでありがとう!

UNKNOWNの文章用の画像

折りたたみテーブルロボ、参上!


テーブルの種類

折りたたみテーブル。

これもまた、英国ヴィンテージならでは。

職人技が凝縮されています。

そして、重い。

最近の折りたたみテーブルとは違います。

しっかりとテーブルなんです。

認識としては、通常のダイニングテーブルが折りたためる。

こんな感じです。

折りたたみ式の木製ダイニングテーブル、25146

こんなに細くなる。

だから、普通のヴィンテージダイニングテーブル、玄関入らないなぁという方にはもってこい。

なんで、折りたたみテーブルが各社(ジープランG-PLANとジェンティークJENTIQUEが一番よく見る)から出ていたのかなと。

人を呼んだ時のパーティー用?
これもあると思います。

ロンドンや都市部。
人口が密集しております。
1960年代は特に、住宅不足でしたので、住宅を上に積む必要があります。
マンションです。

エレベーターがないものもあるでしょう。
結果、配送の問題が出てくるんです。
そんなとき、この折りたたみテーブルの出番なんです。

5階建てアパートメントの5階、エレベーター無いのにテーブル欲しい時
折りたたみテーブル買う説。
あると思います。

折りたたみ式の木製ダイニングテーブル、25146

こんな感じで、片側だけ広げて、使うもよし。

ありです。

折りたたんだ天板を壁に付けても良いし。

あえて部屋側に見せることで、経年変化したチーク材を楽しめます。

見せるダイニングテーブル。

折りたたみ式の木製ダイニングテーブル、25146

もちろん広げたら、この通り。

脚が美しいんです。

芸術であります。

色んな形で楽しめる、忙しいやつです。

テーブルの種類

正方形テーブルマン、参上!

テーブルの種類


私、かなりレアキャラです。

正方形のテーブル、ほとんどありません。

正方形に近いテーブルはたまに見かけます。

ですので、正方形テーブルマン好きのあなた、見つけたらゲットです。

私を見つけてください。

楕円形テーブルマン、参上!

テーブルの種類

少しひねくれものの私。

円形でもなく、四角でもありません。

楕円形です。

惰性の楕です。

ピリリと辛い、私です。

私は私です。

自然界には正円は存在していないのです。

母なる楕円なのです。

一度見たら、この辛さが病みつきになります。

英国ヴィンテージのサークルダイニングテーブル、25151

そんな楕円形テーブルマンがおススメするテーブルはこちら
(正円と同じカテゴリーにあります)

円形テーブルマン、参上!

テーブルの種類

私は円形テーブルマン!

英国ヴィンテージダイニングテーブルの中では一番人気のヒーローです。

いや、全ジャンルにおいて、一番人気です。

自分でいうのも恥ずかしいけど。

では私の必殺技をお見せします。

ジープランG-PLANビーム!
ジープランg-planの丸型ダイニングテーブル

やっぱり、この技が一番人気です。

みんなから見たいと言われます。

決めポーズみたいなもんですね。

とはいえ、たくさんのブランドが出ているので、それらも見比べて欲しい。

ネイサン、マッキントッシュはもちろん。

アルフレッド・コックス、エリオッツ・オブ・ニューベリーなんかも良い。

もちろんノーブランドの職人一点ものも外せない。

悩んでいるうちに売れてしまうのが、私の弱点です。

だから、色々と見比べてみて、欲しいのが出てきたらポチっとするのがおススメです。

ポチっとしようと思ったら、隣のラウンドテーブルが気になったりしてしまう。

これも私の弱点です。

そんな円形テーブルマンがおススメする商品はこちら

長方形テーブルマン、参上!

テーブルの種類

私は、長方形テーブルマン!

円形テーブルマンが一番人気なのは知っているぞ!

しかし!
私こそが基本なのであります。
基本無くして応用なし。
通好みの逸品です。

そして!
ディテ~ルに関していえば、私の方が上なのであります。
職人の技術が凝縮されているのであります。
職人の腕の見せ所、盛りだくさんなのです。

そして、なんだかんだ、私は使いやすい。

テーブルの3大要素を記そう。
①天板
②幕板
③脚
これが基本3要素である。
①と②と③の結節点こそが、職人の腕の見せ所!

②の幕板をデザインできるのも、私の強みなのである!

それでは見ていこう!

ヤンガーYOUNGER製 ダイニングテーブル
必殺! 天板折れ曲がりand脚と天板フラット キック!!

天板の折れ曲がりデザイン、これは円形テーブルでは表現できないのだ!
脚と天板のフラットの美しさ!

続いて見ていこう。

ホワイト&ニュートン(White&Newton)ダイニングテーブルの詳細
奥義 脚幕板どうやって作ってあるの?ビーム!!

神は細部に宿るのであ~る!
この職人技を見よ!

ただの長方形と思って、見過ごすことなかれ。
しかと、ディテールを堪能するのだ!
ここまで凝っているのは、ヴィンテージの長方形テーブルならでは。

天板は言うまでもなく、もちろん木目が美しいのだ!

そして、私は脚にも自信がある。
スクワット1000回で鍛えた脚にも注目するのだぞ。

ホワイトアンドニュートンWhite&newtonのダイニングテーブル
やっぱりいいんです。長方形。

神は細部に宿るんです。

では、さらばだ!
トゥッ!
さよなら、さよなら、さよなら。

そんな、長方形テーブルマンがおススメするテーブルはこちら


たぶん週刊「少年ブリビ」

店長の絵

週刊少年誌をすべて読んで、
それでもまだ時間がある。
そんなときにお読みください。


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