経年変化したヴィンテージがたまらなく好きな店長が
これは!と思うヴィンテージ家具を英国全土で収集し
ヴィンテージの風合いを残した丁寧な修復を心がける
11年目のヴィンテージ家具オンラインショップです!
(価格はゾロ目です)
こっちのヴィンテージ
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UNKNOWN これこそ職人による逸品

頑固おやじ職人 エピソード1 

ノーブランドとは何かを語ります。
ジープランなど大手は製造工場を持ち、自社の販売ルートがありました。
製販一体です。
そのため、大規模な広告も打てるわけです。
一方で、英国には中小企業が多く存在していました。
60年代、70年代になると、大手家具製造会社は自社の工場では、生産が間に合わなかったはずです。
そのような時期があったはずです。
工場の生産ライン拡充はすぐにはできませんので。
そういった際に、下請けに依頼をしていたはずです。
そして、受けることができる小さな家具製造会社があったはずです。
小さな家具屋さんは、自分でも家具を製造していたはずです。
でも、販売ルートがないので、家具販売会社に卸していたはずです。
自社で広告を打てる体力はありませんので、ブランドとしての認知はされませんでした。
●●畳店、●●電気のように、地元民に愛される家具屋さんだったはずです。
そんな小さな家具屋さんが作った家具です。
職人であることは間違いない。
そして、大手家具製造会社よりも、時間をかけ丁寧に作られたはずです。
広告をしていませんので、原価は材料だけですから、それができる。
そして、地元の小学校の家具などを直して、そちらで家計を支えていたはずです。
この家具は趣味の領域かもしれません。
だから、愛情もこもっているし、手が込んでいるはずです。
このモノを見ればわかるんですそれが。
ちなみに上記のストーリーは店長の妄想です。
しかし、7割ぐらいはあっているはずです。
無名の職人たちに関して、日々情報収集、考えております。

たぶん週刊「少年ブリビ」

店長の絵

週刊少年誌をすべて読んで、
それでもまだ時間がある。
そんなときにお読みください。


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