経年変化したヴィンテージがたまらなく好きな店長が
これは!と思うヴィンテージ家具を英国全土で収集し
ヴィンテージの風合いを残した丁寧な修復を心がける
11年目のヴィンテージ家具オンラインショップです!
(価格はゾロ目です)
こっちのヴィンテージ
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UNKNOWN これこそ職人による逸品

頑固おやじ職人 エピソード5


英国というのは、どちらかというと薄暗く、じっとりとしたイメージです。

これは英国人自身にとっても同じイメージです。
では、しかしながらデザインを見るとそうでもないなぁというイメージをもつことがある。
英国ヴィンテージのサイドボード
このサイドボードは誰が作ったのでしょうか?

100年前の英国における家具職人の中には、移民が多くいました。
例えばNATHANなんかはロシア系の名前だそうで、当時の家具職人の本には、多くのNATHANという名前が存在しています。
なぜこのサイドボードを作ったのは誰なのかを考えているかというと、それは陰です。
陰がデザインされています。
しかしながら、前述のとおり、英国人にとって、英国のイメージには太陽はなく、影はないのです。
そんなことから、この家具は100年前に移民として英国に渡り、そこで家具職人として活躍していた人物なのではないかと、妄想をしております。
どんな故郷を思い浮かべていたのでしょうか?

たぶん週刊「少年ブリビ」

店長の絵

週刊少年誌をすべて読んで、
それでもまだ時間がある。
そんなときにお読みください。


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