1960–70s 北欧・英国ヴィンテージ家具専門店

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週替わりのキービジュアル2026年1月30日


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古いだけの家具、うちでは戦力外です

 

アーコールERCOLに関するあれこれ

アーコールERCOLの歴史 ブリビ的解釈

アーコールの歴史 KV

アーコールの歴史 タイトル

1940年代: 戦時中から戦後の基盤形成
アーコールの歴史 ①
第二次世界大戦中、イギリス政府からの契約を受け、効率的な木材活用の家具製造に取り組みました。

政府から仕事を受けるぐらい、大きな会社であり、技術力にも定評があったのでしょう。

この経験が戦後のデザイン哲学に大きな影響を与えます。  

1944年、ルシアン・アーコラーニが蒸気で木を曲げる「ベントウッド技術」を採用。

軽量かつ耐久性の高い家具を生み出し、後の代表作となるウィンザーチェアの基礎を築きました。

曲木といえばトーネットですが、アーコールも負けておりません。



1950年代: ミッドセンチュリーモダンの時代
アーコールの歴史 ②
アーコールはウィンザーチェアを中心に、曲げ木技術を駆使した独特のデザインで注目を集めます。

軽量で機能的な家具は、家庭や公共空間で広く採用されました。  


1951年の「フェスティバル・オブ・ブリテン」に出展し、アーコールの家具は国際的な評価を獲得。

戦後のイギリスデザインを象徴するブランドとして認知されます。



1960年代: 北欧デザインとの共鳴
アーコールの歴史 ③
北欧デザインの流行に影響を受け、アーコールも素材の自然な美しさや機能性を重視したデザインを展開。

「イギリス版北欧家具」として親しまれるようになりました。  

ヨーロッパ、北アメリカ、オーストラリア、日本などへの輸出を本格化。

特に日本では和室にも馴染むミニマルなデザインが注目されました。

当時、日本で購入された方は、すでにヴィンテージになっています。

それに会ってみたい。。




1970年代: 市場の変化への対応
アーコールの歴史 ④
プラスチックや金属製家具の台頭により、伝統的な木製家具の市場が圧迫される時代に。

アーコールは新素材や新しいデザインの試みに挑戦しました。  

消費者の嗜好が多様化する中で、大胆な色使いや装飾性を取り入れた家具も登場しました。

生き残りをかけた戦いがここから始まります。



1980年代~1990年代: 停滞期とヴィンテージ人気
アーコールの歴史 ⑤
海外製の安価な家具との競争が激化し、アーコールも苦戦。

しかし、職人技を守りながら高品質な製品を生産し続けます。  

1990年代にはヴィンテージ家具ブームが到来。

アーコールのクラシックなデザインが再評価され、デザイナーやインテリア愛好家の間で注目を集めました。

暗黒の時代を切り抜けたのはさすがです。

他の多くの家具屋はこの時代にはすでに、廃業しています。



2000年代: レトロと現代の融合
アーコールの歴史 ⑥
アーカイブから過去の人気デザインを復刻。

特にウィンザーチェアの復刻版は、現代のインテリアに適応した形で販売され、新たなファン層を獲得しました。
新進デザイナーとのコラボレーションを通じて、クラシックな要素とモダンなデザインの融合を実現しました。



まとめ

アーコールは、戦時中の効率的な家具作りから始まり、1950年代にはミッドセンチュリーモダンを牽引。

1960年代には北欧スタイルと共鳴し、グローバルな人気を確立しました。

一時の停滞期を経て、ヴィンテージ家具として再評価され、現代ではレトロとモダンを融合させたタイムレスなブランドとして広く愛されています。

さすがです、アーコラーニさん!

倉庫、開放日
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【倉庫開放日のお知らせ(オンラインは年中無休)】

今月は23日月曜日祝日、開放日です。
この日のみ11~19時となります。


ピンク色の日が通常開放日です。
13~17時にてご見学頂けます。

予約は不要で、自由にご覧いただける倉庫となります。
 店舗ではないため、

・スタッフによる接客はございません。
・値札や説明がありません。QRコードor商品番号により、ショップサイトにてご確認ください。
・レジがありません。オンラインよりご購入ください。
・トイレがありません。
・少し見にくい商品もあります。

見て頂き、触って頂き、写真を撮って頂いてOKです。

店長に色々相談しながら、実物確認をしたい方はご予約ください。
ご希望の日時をカレンダーをご確認の上ご連絡ください
ヴィンテージ家具初めての方は、こちらをおススメしております。予約等があり対応が難しい日もあります。

住所:愛知県一宮市妙興寺1-5-4
交通:名鉄名古屋本線「妙興寺駅」徒歩6分



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