ダイニングテーブルあれこれ
折りたたみテーブルロボ、参上!
![テーブルの種類](https://www.britishvintage-plus.com/pic-labo/table_kinds_folding.jpg)
折りたたみテーブル。
これもまた、英国ヴィンテージならでは。
職人技が凝縮されています。
そして、重い。
最近の折りたたみテーブルとは違います。
しっかりとテーブルなんです。
認識としては、通常のダイニングテーブルが折りたためる。
こんな感じです。
![折りたたみ式の木製ダイニングテーブル、25146](https://www.britishvintage-plus.com/pic-labo/IMG_56010.jpg)
こんなに細くなる。
だから、普通のヴィンテージダイニングテーブル、玄関入らないなぁという方にはもってこい。
なんで、折りたたみテーブルが各社(ジープランG-PLANとジェンティークJENTIQUEが一番よく見る)から出ていたのかなと。
人を呼んだ時のパーティー用?
これもあると思います。
ロンドンや都市部。
人口が密集しております。
1960年代は特に、住宅不足でしたので、住宅を上に積む必要があります。
マンションです。
エレベーターがないものもあるでしょう。
結果、配送の問題が出てくるんです。
そんなとき、この折りたたみテーブルの出番なんです。
5階建てアパートメントの5階、エレベーター無いのにテーブル欲しい時
折りたたみテーブル買う説。
あると思います。
![折りたたみ式の木製ダイニングテーブル、25146](https://www.britishvintage-plus.com/pic-labo/IMG_56260.jpg)
こんな感じで、片側だけ広げて、使うもよし。
ありです。
折りたたんだ天板を壁に付けても良いし。
あえて部屋側に見せることで、経年変化したチーク材を楽しめます。
見せるダイニングテーブル。
![折りたたみ式の木製ダイニングテーブル、25146](https://www.britishvintage-plus.com/pic-labo/topIMG_55940.jpg)
もちろん広げたら、この通り。
脚が美しいんです。
芸術であります。
色んな形で楽しめる、忙しいやつです。
![テーブルの種類](https://www.britishvintage-plus.com/pic-labo/table_kinds_05.jpg)