ダイニングテーブルあれこれ
なんで脚が外れないのかねぇ。
英国のヴィンテージダイニングテーブルは、脚が外れません。
北欧のヴィンテージダイニングテーブルは、脚が外れるものが多いです。
この違いは何でしょうか?
脚が外れない=輸出に向いていない。
だから、脚の外れる北欧ヴィンテージのほうが、世界的に有名でもあります。
なぜ、外れるデザインにしなかったのでしょうか?
購入者に脚をつけさせるわけです。
購入者は職人ではありません。
仕上げを人に任せるわけです。
それが、職人として許せない。
いや、そうすることで、自分が職人ではなくなること。
それが許せないのです。
それでこそ職人です!
脚を外さないでありがとう!