なんかいいを集めた当店のヴィンテージ家具は
MADE in UK 1960年代 
英国職人魂 が入っています
(価格はゾロ目です)
こっちのヴィンテージ
↑の画像をクリック全商品一覧

こっちのヴィンテージ

こっちのヴィンテージ①

ヴィンテージらしい質感のヴィンテージが好きです。

20代の時、見ていたヴィンテージ家具。
きたない。。におう??何もメンテナンスしていない???
良いけど、めちゃ高い¥¥¥。。。
塗装されちゃっている。。。
ちょうどいい感じが、ないなぁと。

当店のヴィンテージ家具は清潔感とヴィンテージらしい質感の両立を目指しています。

キレイでナチュラルなヴィンテージです。

そのために、
隅々までクリーニングをしています。
ヴィンテージらしい質感を得るために、
極力電動工具は使わずに、オリジナルの状態を保つために、手仕事によるメンテナンスにこだわっております。

目で見て、手で触り、匂いを嗅ぎ、開閉音も確認し、味は確認しませんがヴィンテージのアジは確認します。

そんな五感を使って、一品一品の雰囲気を確認しながら、メンテナンスをしています。

僕らの目指しているヴィンテージ
↑このままだと、きたないかなぁと。嫌いではないですけどね。

僕らの目指しているヴィンテージ
↑あっちのヴィンテージ

細かい傷を隠すために、電動工具を使って削る。
経年変化は表面で起こりますので、それが失われます。
削ることでフォルムが、オリジナルとは異なることになります。
新たに塗装をすることで、キズは隠しやすいですが、質感がなくなる
プシュ~っとする塗装は簡単なのですけれども。

僕らの目指しているヴィンテージ
↑こっちのヴィンテージ

偶然にできたキズやアタリの積み重ね。
それがオイル仕上げによる木材の質感、経年変化と合わさり、ヴィンテージの質感となっているのかなと。

このヴィンテージ感=こっちのヴィンテージ、が好きであります。

色々あってよくて、合わせもミックスでもよくて、あっちでも、こっちでも、そっちでも、どっちでも、よいかなぁと思うのですが、私はこっちが好きなのであります。

当店は「こっちのヴィンテージ」をやっていきます。

他のお店と写真を見比べて頂ければ、分かるかと思います。


僕らの目指しているヴィンテージ

ワーゲンバス、免許取りたての時に無性に欲しかったのを覚えています。
あの雰囲気はいまでも好きです。

最初は血が出るくらいにきつきつで、履きこむことで自分の足型に馴染み、磨くことでエイジングされていく英国製の革靴

履きこまれたデニムの色落ち。
ヒゲにハチノス。財布の跡にポケットが色落ちしたり。
中学生の時、デニムを履いて風呂に入り、軽石でこすって失敗しました。。
急いではいけませんね。。

機能面でいえば、二眼レフカメラ
構造は単純であり、アナログであり、結果長持ちする。
長く使うことで独特の雰囲気を醸し出すし、上から覗くってのがまた良い。

デザイン面でいえば、変わらないコカ・コーラの瓶
レトロな雰囲気もあるけれども、逆に新しく感じるときもある。

このようなモノたちも、こっちのヴィンテージに近いかなぁと。

こっちのヴィンテージ②

僕らの目指しているヴィンテージ

上段:あっちのヴィンテージ
下段:こっちのヴィンテージ

あっちのヴィンテージ家具は、傷や色褪せを「隠す」
結果、スプレーによる塗装となります。ちょっとテカテカしすぎ?


当店は、厚化粧はしないし、隠さない。良き年齢を積み重ねてきたヴィンテージ感をいかに残すか。


キレイでナチュラルなヴィンテージを追求しています。


何百年と続く、京都の石庭のような静けさ。
何百年と続く、お寺の雰囲気。
時が経たものが放つ、独特の空気感。
それらが好きであります。

こっちのヴィンテージ③

僕らの目指しているヴィンテージ


キレイでナチュラルなヴィンテージのため、手仕事によるメンテナンス・オイル仕上げにこだわっております。

中までキレイに。
ぐらつきはもちろんナシ。
開閉もスムースに。
匂いのチェックも怠りません。
当たり前のことを当たり前に、徹底的にやる。

こっちのヴィンテージ④

そんなナチュラルを伝えるために、自然光による写真にこだわってもいます。

撮影用ライト。

キレイに写ります。それっぽく。

でも、なんか苦手であります。

見せるためのライトで、必要以上に写る感じ?

芸能人の顔が不自然にライティングされている感じににているかなと。

細かい傷も飛んで写せるけれども。

なんか違うのであります。

キズやアタリは隠さず、写真に納めております。

それがヴィンテージの良さでもありますし。

だから自然光で撮影しております。

自宅やお店で、家具をライティングはしないと思いますし。

気になる場合には、現物確認もできますので、ご連絡ください。

写真は自然光で撮っています 虹の写真

Ageing Vintage 経年変化

アジを出していくヴィンテージのバナー


経年変化する。
アジが出る。
それが、ヴィンテージの良さ、楽しさ。


あるいはヴィンテージがヴィンテージ足る理由。
経年変化はなるべく残したい。



そして、使い込むほどに、その人だけのヴィンテージ家具になる。
偶然についてしまったキズもまた良し。
輪じみもいいじゃないですか。


それが想い出になり、あなただけのヴィンテージなる。


One Vintage, Your Vintage.

Growing Up Vintage 育てるヴィンテージ 

育てるヴィンテージのバナー


ヴィンテージ家具がヴィンテージ家具足りえるには?
そんなことを日々考えています。


住宅の壁紙はヴィンテージにはなり得ない。
劣化をしていくから。


昔の障子はヴィンテージになり得る。
手間はかかりますが、育てていくことが可能です。


英国製の革靴は、メンテナンスすることで、自分の足型になじみ、育ちます。
デニムは履きこむことで、アジがでます。


手間がかかる、手間をかける。
メンテナンスできることはヴィンテージになり得る大事な要素と考えています。



メンテナンスで分からないことがあれば、お気軽にお問合せください。

倉庫開放!日 (予約制)
  • 今日
  • 10:00~16:00
  • 10:00~18:00(たまに20:00まで)

・ご用意させていただくため、予約制となります。
こちらのお問い合わせより、
 ①見たい商品(3つまで)
  椅子やソファに関しては何脚でも見られます。
 ②ご希望の日時を3つ(例:●日13~14時、14~15時、▲日10~11時)
をご連絡ください。
(在庫は確保されておりませんので、ご了承ください。在庫がなくなった場合には、ご連絡致します。)
・カレンダーは2週間後まで、更新しております。
倉庫見学に際して、ご来店前にこちらをご確認ください。
お会いできるのを楽しみにしております。

たぶん週刊「少年ブリビ」

店長の絵

週刊少年誌をすべて読んで、
それでもまだ時間がある。
そんなときにお読みください。


店長日記はこちら >>

フォローすると、いいことがあるかもしれないし、ないかもしれない。

instagramロゴ

メンテナンスのこと

UNKNOWN これこそ職人による逸品

ジープランG-PLANに関するあれこれ

ネイサンNATHANに関するあれこれ

マッキントッシュMCINTOSHのあれこれ

ヤンガーYOUNGERのあれこれ

アーコールERCOLに関するあれこれ

ガイ・ロジャースに関するあれこれ

White&Newtonに関するあれこれ

エリオッツに関するあれこれ

Dalescraftに関するあれこれ

Austinsuiteに関するあれこれ

Jentiqueに関するあれこれ

ALFRED COXに関するあれこれ

MEREDEWに関するあれこれ

アバロンAVALONに関するあれこれ

ウィリアム・ローレンスに関するあれこれ

STONEHILLに関するあれこれ

Beaver&Tapleyに関するあれこれ

スタッグSTAGのあれこれ

サイドボードあれこれ

ダイニングテーブルあれこれ

ヴィンテージ家具に関するあれこれ

買付のこと

いらっしゃいませ

お店のこと

取扱説明書 返品保管など

使用時の注意点と日々のケア

英国ヴィンテージ家具デザイナー

ヴィンテージ家具の木材たち

こっちのヴィンテージ

北欧 VS 英国

ページトップへ