なんかいいを集めた当店のヴィンテージ家具は
MADE in UK で
1960年代 
英国職人魂 が入っています
(価格はゾロ目です)
こっちのヴィンテージ
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ハーバートギブスHerbert Gibbs先生 作 キャビネット 商品番号24172

価格: ¥122,222 (税込)
数量:
在庫: あり

返品やキャンセルに関して

ハーバートギブスHerbert Gibbsという人物を知って頂ければ、この家具が分かると思います。

British Vintage Plusが考えるハーバートギブスHerbert Gibbs ハーバートギブスHerbert Gibbsは、技術学校で家具職人としての訓練を受けました。 おそらく15歳とか。

技術学校。

発展する経済、変化する世の中に対応するため、産業界のニーズに応えるために、設立された学校です。

熟練工や技術者を育てるための。

15歳や16歳が対象だったそうです。

15歳から学んでいますから、職人としての血がハーバートギブスHerbert Gibbsには流れております。

血液型は職人型です。

そして、アカデミックな技術学校を卒業し、家具職人として花を咲かせます。

家具屋を営む一方、ハーバートギブスHerbert Gibbsは学校で大工の教師も務めていました。

後進の育成にも熱心だったようです。

ハーバートギブスHerbert Gibbsは技術学校で受けた教育に関しても、疑問を持っていたのだと思います。

もっと良くできると。

家具屋として成功していますから、教師をやる必要ないはずです。

職人、職人組織がこれではダメだと。

たしかに、技術学校は労働者階級の子供達の進学先。

技術学校は、労働者階級の子供を体良くそこにいかせるという政府の思惑もあったとか。

いやいや、職人あってこその産業なんだよと。

政府が作った組織だから、だめだと。

職人が教えないと、だめだと。

そして、自分の技術を余すことなく伝えていたのでしょう。

技術大好き職人であり、教えられるほどに、技術を論理的に体系的に組み立ていたのだと思います。

ハーバートギブスHerbert Gibbsが教えた弟子たちが、ジープランG-PLANやアーコールERCOLで働いていたかもしれませんね。



裏のシールのサインもまたカッコいいんですよね~。

Herbert Gibbsのカップボード

Herbert Gibbsのカップボード




■製造:1960~70年代 推定
■生産国:イギリス
■ブランド:ハーバートギブス
■サイズ(cm):幅91.2/奥行40.5/高72.3

左扉幅42.5/奥行36.5/高上段19.5下段32
引出し幅39.5/奥行33.5/高11.5

【当店の商品は全てヴィンテージ品】
多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由。
状態に関しては、写真をたくさん載せていますので、そちらをご確認くださいね。
ご不明点はお気軽にご相談ください。

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こっちのヴィンテージ British Vintage Plusのメンテナンスは
清潔感とヴィンテージの質感の両立です。
隅々までクリーニングをし、
ヴィンテージらしさを残す手作業による
メンテナンスをしています。
あっちのヴィンテージ家具のメンテナンスは
いかに傷や色褪せを「隠す」か。
そのため、スプレーによる塗装をします。
結果、必要以上にピッカピカのテッカテカに。
50年の時の変化がぁ。。。
それはヴィンテージではないんです、僕の中では。
僕はそれ、欲しくないんです。
だから、厚化粧はしない。隠さない。
ナチュラルなヴィンテージを追求しています。
それがこっちのヴィンテージです。



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