グラスゴー。
スコットランドの都市。
芸術と文化の都市。
グラスゴー派が生まれた都市。
家具を含む工芸・芸術運動を展開したのがグラスゴー派であります。
そんなグラスゴー派を生み出した都市にて活動を続けていたモリス・オブ・グラスゴー
Morris of Glasgow。
創業は1884年とかなり古めであります。
当初は大型客船の家具などを製作していました。
スコットランドと言えば、英国ヴィンテージではマッキントッシュMcIntoshがあります。
スコットランドのモノづくり、良いんですよね。
マッキントッシュも、モリス・オブ・グラスゴーも。
そういうモノづくりの文化があるのだと思います。
こちらのサイドボード、マッキントッシュの名作DUNVEGANにも劣りません。
シンプルなデザインゆえに、職人の腕の差が表れます。
職人の腕の良さが出ております。
↑色味はこちらが近いです。
↑天板。
↑フェルトは新調済みです。
↑ロゴのサイン。
↑サイズ感はこちら。
■製造:1960~70年代 推定
■生産国:イギリス
■ブランド:モリスオブグラスゴー
■サイズ(cm):幅182.5/奥行47/高73
■素材:チーク材
■状態:ヴィンテージとして気になる点はありません。引出しはスムーズです。扉の開閉も問題ありません。ガタツキぐらつきはありません。脚裏、底、すべてを掃除後、オイルにて磨き上げました。脚裏へフェルト設置済み。
■多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由でもあります。
■こっちのヴィンテージの質感、一油入魂のリペア方針は こちらへ。
きたない、ぐっらぐら、引出しかたい、くさい、テッカテカはちょっとね。。
■あれってどうなってるのかなぁと、ちょっとでも気になることありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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