↑色味はこちらが近いです。
すごく、いいアジが出ております。
使い込まれた感じ。
このくらい使い込まれている方が、メンテナンスも腕の見せ所って燃えるのです。
下部、開き戸の取っ手、左右で色味が違う。70年近く経たないと出ない、この差。
これを新品でやると、わざとらしい感じで、フェイクっぽくなる。
ゆっくりとしたときの経過、使われた木の個性、置かれた環境、それらが奇跡的に重なって出るこの表情であります。
奇跡とかっていうと少し照れくさいですが、まさに奇跡です。
ジープランG-PLANのブラジリアシリーズというものなのですが、英国ヴィンテージでも初期モデルとなります。
70年近く経っている。そろそろアンティーク。
100年経っていると一般的にはアンティークというらしいです。
ミッドセンチュリー、北欧スタイルのアンティーク第一号になりそうなやつです。
↑引出し内フェルトは新調済み。天板の輪じみナイス。
↑ジープランG-PLANのゴールドスタンプ。
↑天板、良い感じ。よくお客様にキズとかシミとか、気にしていないっすと言われます。では、何を見ているのかなぁと思うと、やはりフィーリング。
↑サイズ感はこちら。なんだよ、俺より大きいと思ったら、小さいじゃないか!となぜか安心する店長。
■製造:1950~60年代 推定
■生産国:MADE IN UK
■ブランド:ジープラン
■サイズ(cm):幅123.5/奥行46.8/高122.5
■素材:チーク材
■状態:ヴィンテージとして気になる点はありません。引出しはスムーズです。扉の開閉も問題ありません。ガタツキぐらつきはありません。脚裏、底、すべてを掃除後、オイルにて磨き上げました。脚裏へのフェルト設置を無料で行っています。問い合わせ不要ですので、ご購入時にメモ欄にご記載ください。
■多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由でもあります。
■こっちのヴィンテージの質感、一油入魂のリペア方針は こちらへ。
きたない、ぐっらぐら、引出しかたい、くさい、テッカテカはちょっとね。。
■あれってどうなってるのかなぁと、ちょっとでも気になることありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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