ヤンガーYounger社のジョンハーバートJohn HerbertデザインによるフォンセカFONSECAシリーズのダイニングチェアです。
ヤンガーやフォンセカFONSECAシリーズ、ジョンハーバートのことは別ページ↓に譲るとして。
この椅子はいいです。
まず、重い。ずっしりと。木が詰まっております。
持てない重さではなく、他の椅子と比べると重めって感じです。
背もたれ上部。
触って気持ちいいランキング1位かもしれません。
普段椅子を動かすとき、立っているときに手を置いたり。
ここのさわり心地は大切です。というかどの椅子も背もたれ触るのが好きです。個人的にですけど。
↑背もたれ。
真ん中二本は上にいくにつれて広がり、両わき二本は上にいくにつれて細くなる。
テーパードですね。
横から見たアーチは、フォンセカFONSECAシリーズだねって感じなんですけど。
このアーチがまたいいんですよね。
座り心地は言うまでもなく。
↑ヤンガーYOUNGERに関するあれこれ
↑ジョンハーバートに関するあれこれ
■年代:1960年代(推定)
■生産国:イギリス
■ブランド:ヤンガー
■サイズ(cm):幅50/奥行52/高87.5 座面幅50/奥行42/高46
■木材:アフロモシア(アフリカンチーク)
■状態:座面を外して、木材部分を掃除、オイル磨きをしています。座面はクリーニングをしております。ヴィンテージではありますが、ガタツキぐらつきはありません。耐力上必要な場合には、補強もしております。脚裏へのフェルト設置を無料で行っています。問い合わせ不要ですので、ご購入時にメモ欄にご記載ください。
■多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由でもあります。
■あれってどうなってるのかなぁと、ちょっとでも気になることありましたら、お気軽にお問い合わせください。
発送ランク:家財便B
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