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当店の商品説明には、1950年60年代の不適切な親方が稀に登場します。
その時代における職人魂を伝えるため、当時の表現をあえて使用しています。
  • 透明

『見えないけど、見せたいものを入れるべし』 ビューティリティbeautility製ヴィンテージのサイドボード 商品番号23156

価格: ¥199,999 (税込)
数量:
在庫: あり

返品やキャンセルに関して

こちら。
カクテルサイドボード、と言われるモノです。
上部の扉の開き方が秀逸であります。
↓のyoutube動画から見て下さい。
一見の価値ありです。
内部の装飾も秀逸であります。

こちら、お酒を保管しておく以外に、今だと何があるでしょうか?
収集したコレクションを飾る感じでしょうか?
見せたくないけど、見せたいもの。
いやぁ、見せるようなもんではないんだけどねぇ~、と言いながら見せたいもの。
そんなものを入れましょう。
そして、しっかりと見せましょう!



ビューティリティbeautilityのカクテルサイドボード考察。

ジープランG-PLANやマッキントッシュMcIntoshでは見たことありません。

1960年代、大量生産の時代です。

結果的には、売れる商品を大量に作る。

これが利益を得るうえでは大切になってきます。

カクテルサイドボードなんて、通常のサイドボードより手間がかかる。

需要も少ない。

だから、大手は作らない。

しかしながら、ビューティリティbeautilityは作るんです。

パーティが好きな人だったのかもしれません。

市場分析とかではなく、自分が欲しいものを作る。

そんな職人だったかもです。

ビューティリティbeautilityの創業者はサイモン・サドフスキーSadovskyです。

東欧出身と推測されます。

そんな異国の地から、ロンドンでビューティリティbeautilityという家具ブランドを育てたサドフスキーSadovsky。

同郷の職人たちと、週末になるとパーティをしていたかもしれませんね。

上流階級の人たちも、カクテルサイドボードを持っていたそうですが、おそらくこのビューティリティbeautilityのカクテルサイドボードはそういった人たちではなく、普通の家庭向け。

だから、サイドボードの延長にミニバーを設けた。

昼間は東欧出身の女性が集まり、夫に内緒で?一杯やっていたかもしれませんね。そういう習慣もあったそうです。最高です。

あるいはティーパーティかも。

週末の夜にはみんなで、パーティ。

そんなことがないと、わざわざカクテルサイドボードは作らないんですよね。

でも、パーティをするには、バーが小さすぎかもですね。

いいんです、「うちにカクテルサイドボードあるから一杯やらないか?」。

サドフスキーSadovskyは、これが、飲む言い訳として欲しいだけなんです。

部下の職人は、サドフスキーSadovskyさんに呼ばれちゃったから、みんなで行こう。なんていって。

そんな?同郷への想いと、確かな職人技術でできています。


上部扉の開き方!



英国製ヴィンテージの背が高めのサイドボード
開き方も絶妙ですが、↑表情もかなり良いです。


■製造:1960~70年代 推定
■生産国:イギリス
■ブランド:ビューティリティ
■サイズ(cm):幅130/奥行44/高109
■気になるにおいはありません。
【当店の商品は全てヴィンテージ品】
多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由。
状態に関しては、写真をたくさん載せていますので、そちらをご確認くださいね。
ご不明点はお気軽にご相談ください。

配送料↓:配送ランク=家財便E
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