↑色味はこちらが近いです。
↑天板の木目グッド。
↑アタリがあります。ヴィンテージですね。取っ手がカッコいい。。
↑引き出し内フェルトは新調済みです。
もうね、かっこよすぎなんですこれ。
ちなみに同タイプで脚のついたサイドボードもあるんですが。
こっちは激レアです。
まじでカッコよい。
もちろん設置に手間はかかりますが、それ以上です。
さすが、巨匠ロバートさんです。
サイドボードの欠点は、脚。
ミッドセンチュリーモダンスタイルを貫くうえで、邪魔になる。
シンプルではなくなる。
脚があることで。
脚をデザインしたくなるから。
脚をデザインしたくなると、脚が主役になってしまう。
引き算のデザイン。
そうだ、浮かせてしまえ。
そのためには、どんな技術がいるのか。
職人と相談だ。
よし、浮かせられそうだ。
これこそが、サイドボードなんだよ。
とロバートさんが言ってそうです。
これ売っているのは、日本初ではないかなと。多分ですよ。
一つは、これが激レアで、仕入れようとしても仕入れられないということ。
もう一つは、売ることを考えると、壁掛けって需要が少ないよね、だから仕入れるのやめておこう、となります。
結果、企業というのは、売れる商品を仕入れるんです。
在庫リスクを考えて、売れる商品を仕入れる。
結果、普通の商品ばかりになる。昔はエッジとパンチが効いていたのに、最近は欲しい服がないなぁというアパレルショップ、ありますよね。
当店はそんなこと考えないし、あえてのこっちです。
だってカッコいいんで。
壁に取り付けるのが大変ですが、それを許容できれば、お買い得、おススメ、間違いなし。
ロバート・ヘリテージやアーキシャインに関してはこちら。
■製造:1960年代 推定
■生産国:イギリス
■デザイナー:ロバートヘリテージ
■ブランド:アーキシャイン
■サイズ(cm):幅213.5/奥行46/高45.5
引出し 幅66.5/奥行38.4/深さ1段目6.5その他8.5
開き戸左 幅68/奥行38/高上段21.5下段19
開き戸右 幅68/奥行38/高上段21下段19.5
■素材:チーク材
■状態:ヴィンテージとして気になる点はありません。引出しはスムーズです。扉の開閉も問題ありません。すべてを掃除後、オイルにて磨き上げました。壁に引っ掛ける形となりますので、壁の強度(石膏ボードですと難しいです)をご確認ください。
■多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由でもあります。
■こっちのヴィンテージの質感、一油入魂のリペア方針は こちらへ。
きたない、ぐっらぐら、引出しかたい、くさい、テッカテカはちょっとね。。
■あれってどうなってるのかなぁと、ちょっとでも気になることありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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