1960's Teak extending table
松方弘樹さんもビックリと記載しましたが、それほど大きくはなかったです。
でも迫力があるんです。
天板が垂れ下がっているデザインだからでしょうか?
あえて丸みを除いたデザインだからでしょうか?
エッジが大きさを誇張している?
とりあえず、これを作った職人にやられましたね。
ヘリット・トーマス・リートフェルトのレッドアンドブルーチェアを思い出しました。
もちろん、このテーブルに色はついていませんが。
直線の板と棒のみで作られたリートフェルトの椅子。
こちらのテーブルも同様です。
脚までしっかり、直線です。
ヴィンテージの中では、かなり目新しいかも。
お前ら、曲線に頼ってんじゃねえよ!直線が一番長持ちするんだよ!その中で表現をしてみろよ!
という魂の叫びが聞こえてきます。
天板を広げれば、松方弘樹さんが吊上げたカジキマグロも、調理できそうですね。
はみ出すか。。
■製造:1960年代 推定
■生産国:イギリス
■ブランド:
■サイズ(cm):幅168→229/奥行91.5/高71
【当店の商品は全てヴィンテージ品】
多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由。
状態に関しては、写真をたくさん載せていますので、そちらをご確認くださいね。
ご不明点はお気軽にご相談ください。
発送ランク:家財便E
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