なんかいいを集めた当店のヴィンテージ家具は
MADE in UK 1960年代 
英国職人魂 が入っています
こっちのヴィンテージ
↑の画像をクリック全商品一覧
  • 透明

ベリーグッドなビュローです。ヴィンテージビュロー チーク材 商品番号25091

価格: ¥77,777 (税込)
数量:
在庫: なし 入荷連絡を希望

返品やキャンセルに関して

TEAK BUREAU WOODEN KNOB HNADLES

すごく良い。
飴色に変化したチーク材が。
すごく良い。
脚の形状が。
すごく良い。
オリジナルの鍵が。
すごく良い。
これからも経年変化が楽しめそうだから。
これはノーブランドですが、かなり手が込んでいます。
すごく良いんです。
ビュローってあまり馴染みがないんだけど、やはり置くとね、雰囲気がガラリと変わるんです。
使い方が分からない??
買ってから考えましょう。
良い!と思ったら、それぐらいでもグッドです。
そんな値段設定にもしています。

UNKNOWN 頑固おやじ エピソード1 ノーブランドとは何かを語ります。
ジープランは製造工場を持ち、自社の販売ルートがありました。
製販一体です。
そのため、大規模な広告も打てるわけです。
一方で、英国には中小企業が多く存在していました。
60年代、70年代になると、大手家具製造会社は自社の工場では、生産が間に合わなかったはずです。
そのような時期があったはずです。
工場の生産ライン拡充はすぐにはできませんので。
そういった際に、下請けに依頼をしていたはずです。
そして、受けることができる小さな家具製造会社があったはずです。
小さな家具屋さんは、自分でも家具を製造していたはずです。
でも、販売ルートがないので、家具販売会社に卸していたはずです。
自社で広告を打てる体力はありませんので、ブランドとしての認知はされませんでした。
●●畳店、●●電気のように、地元民に愛される家具屋さんだったはずです。
そんな小さな家具屋さんが作った家具です。
職人であることは間違いない。
そして、大手家具製造会社よりも、時間をかけ丁寧に作られたはずです。
広告をしていませんので、原価は材料だけですから、それができる。
そして、地元の小学校の家具などを直して、そちらで家計を支えていたはずです。
この家具は趣味の領域かもしれません。
だから、愛情もこもっているし、手が込んでいるはずです。
このモノを見ればわかるんですそれが。
ちなみに上記のストーリーは店長の妄想です。
しかし、7割ぐらいはあっているはずです。
無名の職人たちに関して、日々情報収集、考えております。

UNKNOWN 頑固おやじ エピソード2 ノーブランドであるにも関わらず、本日まで大切に使われてきた家具。
使うことのできる家具。
あっぱれであります。
住宅でいうと昔の大工みたいな感じでしょうか。
大手ハウスメーカーが工業化された住宅を大量供給を始めた時代。
大工もまだまだいた。
棟梁がいた。
設計図なしに家を作る。
しかし、その家の方がしっかりしていたりする。
この家具も設計図なんてものはなく、職人の経験と勘で作られたのかもしれない。
あっぱれであります。

UNKNOWN 頑固おやじ エピソード3 仕入れの話。
ブランドがあるのか、ないのか。
ありなしで、仕入れ値にそこまで大きな差はありません。
実は。
モノの良さ、それが何より大事です。
チークのヴィンテージテーブルですから、材料は間違いない。
モノは良い。メンテナンスをしていれば、それが分かります。
違いはブランドのシールがあるかないか。
英国人にとっては、それだけである。
それだけなので、英国における価値は、ブランド物とそこまで変わらないのである。
ではなぜ、私がこの商品をやるのか?
言ってみれば、売値が安いから、利益は少ないのである。
しかし、ブランドという考えから離れ、本当のモノの良さとは何なのか?
一石投じたいのである。
そのために、無名の商品も扱っています。


エピソード4に続く




■製造:1960年代 推定
■生産国:イギリス
■ブランド:
■サイズ(cm):幅88.5/奥行43.5/高102

【当店の商品は全てヴィンテージ品】
多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由。
状態に関しては、写真をたくさん載せていますので、そちらをご確認くださいね。
ご不明点はお気軽にご相談ください。

発送ランク:家財便C

家財便Cの送料表


▼送料表はこちら

たぶん週刊「少年ブリビ」

店長の絵

週刊少年誌をすべて読んで、
それでもまだ時間がある。
そんなときにお読みください。


店長日記はこちら >>

フォローしてね!

instagramロゴ

メンテナンスのこと

UNKNOWN これこそ職人による逸品

ジープランG-PLANに関するあれこれ

ネイサンNATHANに関するあれこれ

マッキントッシュMCINTOSHのあれこれ

ヤンガーYOUNGERのあれこれ

アーコールERCOLに関するあれこれ

ガイ・ロジャースに関するあれこれ

White&Newtonに関するあれこれ

エリオッツに関するあれこれ

Dalescraftに関するあれこれ

Austinsuiteに関するあれこれ

Jentiqueに関するあれこれ

ALFRED COXに関するあれこれ

MEREDEWに関するあれこれ

ウィリアム・ローレンスに関するあれこれ

STONEHILLに関するあれこれ

Beaver&Tapleyに関するあれこれ

スタッグSTAGのあれこれ

サイドボードあれこれ

ダイニングテーブルあれこれ

ヴィンテージ家具に関するあれこれ

買付のこと

いらっしゃいませ

お店のこと

取扱説明書 返品保管など

使用時の注意点と日々のケア

英国ヴィンテージ家具デザイナー

ヴィンテージ家具の木材たち

こっちのヴィンテージ

ページトップへ