なんかいいを集めた当店のヴィンテージ家具は
MADE in UK 1960年代 
英国職人魂 が入っています
(価格はゾロ目です)
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O様カード決済専用ページ『職人サドフスキーSadovskyの趣味で作ったやつ』 ビューティリティBEAUTILITYのカクテルサイドボード 商品番号25127

価格: ¥111,111 (税込)
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ビューティリティbeautility。

サイドボードでは取っ手が印象的なブランドです。

今回のモノは、カクテルサイドボードと言われるモノ。

ビューティリティbeautility製のカクテルサイドボード 白黒写真

上段真ん中がガラスの底板、背面にはガラスが用いられています。

英国のバーをギュッと濃縮したような雰囲気がそこにはあります。

ビューティリティbeautilityはカクテルサイドボード、多い気がします。

ジープランG-PLANやマッキントッシュMcIntoshでは見たことありません。

1960年代、大量生産の時代です。

結果的には、売れる商品を大量に作る。

これが利益を得るうえでは大切になってきます。

カクテルサイドボードなんて、通常のサイドボードより手間がかかる。

需要も少ない。

だから、大手は作らない。

しかしながら、ビューティリティbeautilityは作るんです。

パーティが好きな人だったのかもしれません。

市場分析とかではなく、自分が欲しいものを作る。

そんな職人だったかもです。

ビューティリティbeautilityの創業者はサイモン・サドフスキーSadovskyです。

東欧出身と推測されます。

そんな異国の地から、ロンドンでビューティリティbeautilityという家具ブランドを育てたサドフスキーSadovsky。

同郷の職人たちと、週末になるとパーティをしていたかもしれませんね。

上流階級の人たちも、カクテルサイドボードを持っていたそうですが、おそらくこのビューティリティbeautilityのカクテルサイドボードはそういった人たちではなく、普通の家庭向け。

だから、サイドボードの延長にミニバーを設けた。

昼間は東欧出身の女性が集まり、夫に内緒で?一杯やっていたかもしれませんね。そういう習慣もあったそうです。最高です。

あるいはティーパーティかも。

週末の夜にはみんなで、パーティ。

そんなことがないと、わざわざカクテルサイドボードは作らないんですよね。

でも、パーティをするには、バーが小さすぎかもですね。

いいんです、「うちにカクテルサイドボードあるから一杯やらないか?」。

サドフスキーSadovskyは、これが、飲む言い訳として欲しいだけなんです。

部下の職人は、サドフスキーSadovskyさんに呼ばれちゃったから、みんなで行こう。なんていって。

そんな?同郷への想いと、確かな職人技術でできています。

そして、ちょっとパーティを盛り上げるような、テンションを上げてくれるような、細部へのこだわり、デザインも見られたり。

ビューティリティbeautilityのカクテルサイドボード、隠れた銘品であります。

ビューティリティbeautilityのカクテルサイドボード


■製造:1960~70年代 推定
■生産国:イギリス
■ブランド:ビューティリティ
■サイズ(cm):幅137.5/奥行46/高104

左右引出し 幅32.3/奥行32.5/高11
中央開き扉 幅60.5/奥行32.5(棚板ガラス10)/高上段19下段13
下部両開き 幅66.3/奥行39.5(棚板25.3)/高上段17下段18

■欲しいのは、キレイでナチュラルなしっとりとしたヴィンテージの質感。そのために、徹底したクリーニングとオイル磨きにこだわっております。

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