アーコールのサイドボード。
サイドボードって普通、もっと横長なんです。
アーコールにはいわゆるサイドボードが実はない。
コロコロがついているタイプもありますけれども。
なぜでしょうか?
各社作っているわけですよ。横長サイドボード。
そんなお話。
アーコラーニさん(アーコール創業者)!
どした?
サイドボード、なんで、横長じゃないんですか?
逆になんで、横長なの?
え??いや、各社横長じゃないですか。。
だから、なんで横長なのよ?
う。。。スミマセン、このお話はなかったことで、失礼させて頂きます。。
待て待て。
はい・・・
木ってさ、上に伸びるわけじゃん。
はい。。
木目も上に伸びるわけ。
はい。。
それを正方形だので、切るとると、不自然なわけよ。俺からしたら。
えぇ。。
だから、木目をさ、前面に出したい時にはさ、縦型なわけよ。
それが、自然の摂理なわけよ。
自然に逆らわず、木の声を聴くと、そうなるわけよ。
ですね!これからも横長サイドボードつくらないでいきましょう!
↑色味はこちらが近いです。木目がいい。
↑天板GOOD。
↑サイズ感はこちら。店長等身大パネル172cm。この小ぶりな感じ、アーコールのエルム材の質感。自信を持っておススメしている店長。これ、仕入れ難易度「激ムズ」です。ほんとにない。。3年ブリぐらい。
↑店長が語るアーコールのお話。
■製造:1960~70年代 推定
■生産国:イギリス
■ブランド:アーコール
■サイズ(cm):幅114/奥行44/高81.5
■素材:エルム材。特にイングリッシュエルムと言われています。
■状態:ヴィンテージとして気になる点はありません。引出しはスムーズです。扉の開閉も問題ありません。ガタツキぐらつきはありません。脚裏、底、すべてを掃除後、オイルにて磨き上げました。
■多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由でもあります。
■こっちのヴィンテージの質感、一油入魂のリペア方針は こちらへ。
きたない、ぐっらぐら、引出しかたい、くさい、テッカテカはちょっとね。。
■あれってどうなってるのかなぁと、ちょっとでも気になることありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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