↑色味はこちらが近いです。
進化の過程みたいな感じです。
アーコールは北欧スタイル真っ只中に、こういった商品も打ち出しております。
ボビンレッグと言われる脚。
なぜなのでしょうか?
1960年代から機械化も進み、半分機械、半分手作業。あるいは、機械多め。
そんな中、1970年代、アーコラーニ(アーコール創業者)は立ち止まるわけです。
モノは売れているよ。北欧スタイルで。でもさ、これでいいのか?これが我々なのか?
売ることが経営の根幹なのか?
いや、根幹は職人の技術、魂でしょ。
だからさ、今回のボビンレッグのように、昔ながらの技術も再認識していく必要があるわけ。
売れる商品より、職人の腕の方が、大切なわけよ。だって、家具販売会社ではなく、家具製造会社であり、職人の集団だからね。
↑天板いいんですよねぇ。アーコール。
↑サイズ感はこちら。
↑店長が語るアーコールのお話。
■製造:1960~70年代 推定
■生産国:MADE IN UK
■ブランド:アーコール
■サイズ(cm):幅105/奥行46/高46
■素材:エルム材
■状態:ヴィンテージとして気になる点はありません。ガタツキぐらつきはありません。脚裏、底、すべてを掃除後、オイルにて磨き上げました。脚裏へのフェルト設置を無料で行っています。問い合わせ不要ですので、ご購入時にメモ欄にご記載ください。
■多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由でもあります。
■こっちのヴィンテージの質感、一油入魂のリペア方針は こちらへ。
きたない、ぐっらぐら、引出しかたい、くさい、テッカテカはちょっとね。。
■あれってどうなってるのかなぁと、ちょっとでも気になることありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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