Gudme Mobelfabrik(グドメ・モーベルファブリック)。
デンマークのフュン島にある小さな町、グドメGudme(人口900人ほど)にありました。
フュン島の一番大きな都市はオーゼンセです。
店長もデンマーク家具買付に、オーゼンセには立ち寄りました。
オーゼンセはアンデルセン(みにくいアヒルの子などの作者)の故郷であります。
そんなフュン島にあるグドメ。
「Mobelfabrik」はデンマーク語で「家具工場」を意味します。
「グドメの家具屋」という名前。
いいですね。
こういう小さな町にいる、世界的な技術をもった職人たち。
あこがれしかありません。
過疎化なんて言わせません。
確かな腕をもった職人しか、Gudme Mobelfabrikにいることはできません。
だから、Gudme Mobelfabrikあることによって、街の人口が増えることはありません。
狭き門であります。
そんな彼らが作ったテーブル。
間違いないやつです。
↑色味はこちらが近いです。
↑天板、若干のムラが、均質ではない感じ機械的ではない感じ、これがいい感じ。
↑エクステンション部分の天板もグッド。
↑天板裏にシールとスタンプあり。メイドインデンマーク。Gudme Mobelfabrik製。
↑サイズ感はこちら。店長等身大パネル172cm。
↑エクステンションは2枚ありますが、1枚でもOK。このエクステンションの天板は別で保管する必要があります。
↑エクステンション2枚。10人座れますね。
■製造:1960~70年代 推定
■生産国:MADE IN DENMARK
■ブランド:Gudme Mobelfabrik
■素材:チーク材
■サイズ(cm):幅160.5→209→258/奥行105.5/高72
■コンディション:グッド。大きな欠けや凹みは見られません。天板は少し色むらやシミがありますが、汚い感じはなく、ヴィンテージって感じです。開閉もスムーズに行えます。全体を掃除後、オイルにて磨き上げております。ぐらつきガタツキはありません。
■多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由でもあります。
■こっちのヴィンテージの質感、一油入魂のリペア方針は こちらへ。
きたない、ぐっらぐら、引出しかたい、くさい、テッカテカはちょっとね。。
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