イヨイヨ、販売開始です!
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ジープランのブラジリアシリーズ、当初はチークシリーズという名前でした。
チーク材を使っているから、チークシリーズ。
でも、これ以降、チーク材いいぞ!となり、チークシリーズ以降のシリーズもチーク材になる。
結果、ややこしいので、ブラジリアシリーズと呼ばれるようになったとか。
で、ブラジリアシリーズ、当初はサイドボードやチェストだったと思うのです。
取っ手や特徴的な幕板など↓
おい、ジョン!
はい、社長!
チークシリーズで、ダイニングテーブルないじゃん。
ですね。
早急に作って。お客さんから問い合わせがきてるのよ。
イエッサー!
といったものの、チークシリーズって、取っ手が特徴的じゃん。。
テーブルの天板に取っ手付けるわけにはいかないし。。
いや、あえての天板に取っ手付けるか。。
いや、やっぱりないね。。
チークで何が良くなったかというと、カーブの加工。これに尽きる。
幕板はサイドボードを踏襲し、これぞチークシリーズという感じに。
そして、やはりダイニングテーブルは天板。
天板のエッジの丸み、長方形テーブルではなく、ちょっとカーブを描いて。
このぐらいだな。
やり過ぎない。チークの良さを引き出すには。これぐらい。
こんな感じでジープランで初めてのチーク材のテーブルができたとかできないとか。
↑色味はこちらが近いです。
↑天板、木目もいい感じ。
↑使用頻度の違いから生まれる差。これぞヴィンテージであります。
↑エクステンション部分の裏にシールあり。ブラジリアシリーズは古いシリーズのため、デザイン的には、アナログな感じ。折りたたんで収納できるのではなく、このまま天板下にしまい込む。このアナログ感もまた良い。
↑エクステンション部分はこんな感じで収納できます。
↑小傷。
↑ジープランブラジリアシリーズ真骨頂の幕板の曲線美。
■製造:1960~70年代 推定
■生産国:MADE IN UK
■ブランド:ジープラン
■素材:チーク材
■サイズ(cm):幅147→193/奥行89/高73
■コンディション:全体を掃除後、オイルにて磨き上げております。もちろん、天板裏も掃除をしております。色褪せなど、全体的に良い感じのヴィンテージ感です。天板端っこ合わさるところにすき間が若干ありますが、気にならない程度です。ぐらつきはもちろんありません。開閉もスムーズです。
■多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由でもあります。
■こっちのヴィンテージの質感、一油入魂のリペア方針は こちらへ。
きたない、ぐっらぐら、引出しかたい、くさい、テッカテカはちょっとね。。
配送料↓:配送ランク=家財便E
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