↑色味はこちらが近いです。



たまにやる、無垢シリーズ。

天板の塗装を除去して、無垢仕上げに。

仕上げは蜜蝋とオイルです。

世に溢れているような、プシュ～っと塗装は致しません。

触った感じ、良いんです。

メンテナンスの手間がかかるぐらいでしょうか。

とはいっても、慣れたら簡単ですし、それ以上の価値があります。

育てることもできます。

実際、当店のスタッフはみな、この仕上げに虜です。

とはいえ、めちゃくちゃ大変。

でも、この仕上げが好きだから、やるのであります。それが職人なのであります。ですよね？親方？


↑天板。塗装を剥離して、オイルと蜜蝋にて仕上げております。グッドですね。


↑塗装を剥離はしていますが、必要以上に削っていません。もちろん機械は使いません。ヴィンテージ感がなくなりますので。再塗装もしません。


↑よく見ると若干隙間アリですが、耐力的には問題ありません。埋めると隠した感じになりますし、素材が違うので、このままの感じの方がこっちのヴィンテージらしいです。





↑店長が語るジープランのお話。

■メンテナンスとケア
クリーニング後、天板の塗装を剥がしました。
スタッフ全員こっちが好きなんです。
天板の仕上げはHOWARD PRODUCTS社のフィーデンワックス（オレンジオイル＋蜜蝋）にて。
3回塗りこんでおります。
ご購入後は1か月間、毎週フィーデンワックスがおススメです。
その後は半年に一度程度。
日々の汚れが気になった際に、HOWARD PRODUCTS社のオレンジオイルを使用すると良いです。
気になる方は、コースターなどを使ってください。
何かがカピカピになっているなんて時には、水拭きではなくオイルで汚れを落とす。
塗装され量産された家具とのケアの違いは、ただそれだけです。
古い綿100％のハンカチやＴシャツの切れ端に、オイルをしみこませて磨く。
オイルやフィーデンワックス磨きは2～3分で終わります。その後、すぐに乾拭きしても良し。数時間おいて馴染ませてもよしです。
50年以上経過してもなお問題なし。
経年変化をさらに楽しめます。
職人の魂が入っていて、タフにできています。
ちなみにスタッフ全員、こっちが好きです。
ちょっとしたシミも気にせず。
オイルをすると薄くもなるし。

■製造：1960~70年代　推定
■生産国：MADE IN UK
■ブランド：ジープラン　シールなし
■素材：チーク材
■サイズ（cm）：幅121.5→167.5/奥行121.5/高73

■コンディション：ぐらつきはありません。全体を掃除しています。天板の塗装がべとついていたので、塗装を剥離しました。蜜蝋とオイルにて、天板は仕上げをしています。天板以外はオイルにて磨き上げております。小さな傷が見られますが、良きヴィンテージ感を醸し出してくれるぐらいの小さなものです。

■多少のキズ（僕はそれをアジと呼んでいます）は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由でもあります。

■こっちのヴィンテージの質感、一油入魂のリペア方針は こちらへ。
きたない、ぐっらぐら、引出しかたい、くさい、テッカテカはちょっとね。。

配送料↓：配送ランク＝家財便E
▲送料表はこちら

■メンテナンスとケア
クリーニング後、天板の塗装を剥がしました。
スタッフ全員こっちが好きなんです。
天板の仕上げはHOWARD PRODUCTS社のフィーデンワックス（オレンジオイル＋蜜蝋）にて。
3回塗りこんでおります。
ご購入後は1か月間、毎週フィーデンワックスがおススメです。
その後は半年に一度程度。
日々の汚れが気になった際に、HOWARD PRODUCTS社のオレンジオイルを使用すると良いです。
気になる方は、コースターなどを使ってください。
何かがカピカピになっているなんて時には、水拭きではなくオイルで汚れを落とす。
塗装され量産された家具とのケアの違いは、ただそれだけです。
古い綿100％のハンカチやＴシャツの切れ端に、オイルをしみこませて磨く。
オイルやフィーデンワックス磨きは2～3分で終わります。その後、すぐに乾拭きしても良し。数時間おいて馴染ませてもよしです。
50年以上経過してもなお問題なし。
経年変化をさらに楽しめます。
職人の魂が入っていて、タフにできています。
ちなみにスタッフ全員、こっちが好きです。
ちょっとしたシミも気にせず。
オイルをすると薄くもなるし。